特許

J-GLOBAL ID：200903006041356450

液晶プロジェクタの光源装置

発明者： 渡部 満
出願人/特許権者： 株式会社富士通ゼネラル
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-121608
公開番号（公開出願番号）：特開平8-314011
出願日： 1995年05月19日
公開日（公表日）： 1996年11月29日
要約：

【要約】【目的】 液晶プロジェクタ装置の光源ランプの光が排気口から漏れないようにし、また、ランプが破裂した場合にガラスの破片が排気口から機外に飛び出さないようにする。【構成】 リフレクタ2にメタルハライドランプ1を取付けてランプユニット3を構成し、ランプボックス4に取付ける。ランプユニットの背後に排気ファン6を設け、ランプユニットの前部上側より矢印のように空気を吸入し、ランプユニットの下部からランプユニットの下を通して筺体7の排気口8から機外に排出する。ランプボックスの底面とランプユニットとの間にV字形あるいはU字形の障壁9を設け、ランプが破裂した場合のガラスの破片を障壁内に保持して排気口から飛び出さないようにし、また、ランプの光が排気口から漏れるのを防止する。

請求項（抜粋）：

液晶プロジェクタ装置において、メタルハライドランプをリフレクタ内に取付けてランプユニットを構成し、ランプユニットの背後に排気ファンを設け、前記ランプユニットの前部上側より吸入され、ランプユニットで暖められた空気をランプユニットの下側の空間を通して後方に排気するようにし、前記ランプユニットの下側の排気風路に障壁を設けて構成した液晶プロジェクタの光源装置。

IPC (2件)：

G03B 21/14 ,  G02F 1/1335 530

FI (2件)：

G03B 21/14 A ,  G02F 1/1335 530