特許
J-GLOBAL ID:200903006043034832

現像剤撹拌搬送部材および現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-314837
公開番号(公開出願番号):特開平8-171278
出願日: 1994年12月19日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】粉体現像剤の撹拌性と搬送性に優れ、現像剤寿命への影響の少ない現像剤撹拌搬送部材を実現する。【構成】回転可能に設けられて回転駆動され、回転軸10Aの軸方向に対して傾いた楕円形状の複数の撹拌板部10a1,10a2,..が、回転軸10Aと一体に軸方向へ一連に設けられており、撹拌板部10a1,10a2,..は、軸方向から見て、回転中心を要とする扇形状に切り欠かれた形状を有し、切り欠かれた形状部分の、回転方向側端部10a10が、断面形状楔形の、鋭角を持ったエッジに形成されている。
請求項(抜粋):
トナーとキャリヤとを主成分とする粉体の現像剤を用いる現像装置において、現像剤を撹拌・搬送する部材であって、回転可能に設けられて回転駆動され、回転軸の軸方向に対して傾いた楕円形状の複数の撹拌板部が、上記回転軸と一体に、上記軸方向へ一連に設けられており、上記撹拌板部は、上記軸方向から見て、回転中心を要とする扇形状に切り欠かれた形状を有し、切り欠かれた形状部分の、回転方向側端部が、断面形状楔形の、鋭角を持ったエッジに形成されていることを特徴とする現像剤撹拌搬送部材。
IPC (4件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 21/16 ,  G03G 15/09

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