特許
J-GLOBAL ID:200903006046395658

画像形成装置の製造方法および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 哲也 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-046166
公開番号(公開出願番号):特開2000-243291
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 予備駆動やエージングによる電子放出素子の特性の劣化を防止する。【解決手段】 複数の電子放出素子を配列した電子源基板と、電子放出素子が放出する電子により発光する発光表示板とを真空部を介して対向させた後に、前記電子を発光表示板に照射して発光表示板の脱ガス処理を行うエージング工程を有する画像形成装置の製造方法において、脱ガス処理(エージング)の前、中間、または後に、電子放出素子に対して画像形成のための駆動パルスの電圧よりも高い電圧のパルス電圧を印加するパルス印加工程を設ける。
請求項(抜粋):
複数の電子放出素子を配列した電子源基板と、前記電子放出素子が放出する電子により発光する発光表示板とを真空部を介して対向させた後に、前記電子を前記発光表示板に照射して前記発光表示板の脱ガス処理を行うエージング工程を有する画像形成装置の製造方法において、前記脱ガス処理の前、中間、または後に、前記電子放出素子に対して画像形成のための駆動パルスの電圧よりも高い電圧のパルス電圧を印加するパルス印加工程を具備することを特徴とする画像形成装置の製造方法。
Fターム (3件):
5C012AA01 ,  5C012AA09 ,  5C012VV02

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