特許
J-GLOBAL ID:200903006046854377

復号装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-335710
公開番号(公開出願番号):特開2001-156757
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 放送ストリームの供給が途絶えた場合でも、ストリーム伝送クロックに対応した再生クロックを生成可能にする。【解決手段】 周期取得部21の後段に周波数保持部31を設け、周波数取得部21内の取得タイミングがアクティブの時の取得クロック周波数を保持する。これにより、放送ストリーム1が途絶えても、比較部23は、前記保持された取得クロック周波数と再生クロック4の再生周波数を比較して速度制御信号を生成し、発振回路25に供給する。この結果発放送ストリーム1の供給が途絶えたとしても、発振回路25は、極端な周波数で発振せず、最後に取得した周波数の近傍で発振する。
請求項(抜粋):
放送されてくるストリームより、ストリーム伝送クロックおよびパケット同期信号を再生する復号装置において、前記ストリームの供給終了前に取得した前記伝送クロックの周波数を保持する第1の保持手段と、放送終了後、前記保持した周波数に同期し継続してクロックを発振する発振手段とを具備したことを特徴とする復号装置。
IPC (5件):
H04L 7/027 ,  H03L 7/08 ,  H03L 7/14 ,  H04N 5/455 ,  H04N 7/24
FI (5件):
H03L 7/14 A ,  H04N 5/455 ,  H04L 7/02 A ,  H03L 7/08 G ,  H04N 7/13 Z
Fターム (31件):
5C025BA13 ,  5C025BA14 ,  5C025BA25 ,  5C025DA01 ,  5C059RB02 ,  5C059RC02 ,  5C059RC03 ,  5C059SS02 ,  5C059UA04 ,  5C059UA10 ,  5J106AA04 ,  5J106BB09 ,  5J106CC01 ,  5J106CC31 ,  5J106CC55 ,  5J106DD17 ,  5J106DD38 ,  5J106DD46 ,  5J106EE06 ,  5J106EE15 ,  5J106FF02 ,  5J106FF06 ,  5J106KK18 ,  5K047AA03 ,  5K047BB01 ,  5K047CC01 ,  5K047CC08 ,  5K047GG08 ,  5K047LL10 ,  5K047MM12 ,  5K047MM49

前のページに戻る