特許
J-GLOBAL ID:200903006047365868

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 丹羽 宏之 ,  野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-343840
公開番号(公開出願番号):特開2004-179963
出願日: 2002年11月27日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】自動的にフラッシュ(ストロボ)の光量を変えて、撮影意図通りの画像を得る。【解決手段】カメラ本体1の制御手段41において、自動的に、フラッシュの光量と背景光の光量とのミックス比率が異なりかつ主被写体が適正露出となる複数画像を撮像する条件を演算し、複数画像を連続撮像する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
被写体の輝度情報並びに所定のプログラム線図または設定値に基づく第1の露出因子によって背景光量を決定する背景光量決定手段と、 撮像時に前記背景光量と加算されて主被写体を適正露光とするためのフラッシュ光量を決定する第1のフラッシュ光量決定手段と、 前記背景光量決定手段によって決定された第1の露出因子を所定量減算して第2の露出因子を決定し、該第2の露出因子に基づく背景光量と加算されて主被写体を適正露光とするための第2のフラッシュ光量を決定する第2のフラッシュ光量決定手段と、 前記背景光量決定手段によって決定された第1の露出因子を所定量加算して第3の露出因子を決定し、該第3の露出因子に基づく背景光量と加算されて主被写体を適正露光とするための第3のフラッシュ光量を決定する第3のフラッシュ光量決定手段と、 前記背景光量決定手段によって決定された第1の露出因子と前記第1のフラッシュ光量決定手段によって決定されたフラッシュ光量に基づいて第1の撮像を行い、前記第2の露出因子と前記第2のフラッシュ光量に基づいて第2の撮像を行い、前記第3の露出因子と前記第3のフラッシュ光量に基づいて第3の撮像を行うように制御する制御手段と、 を備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (1件):
H04N5/238
FI (1件):
H04N5/238 Z
Fターム (3件):
5C022AA13 ,  5C022AB15 ,  5C022AC42
引用特許:
審査官引用 (6件)
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