特許
J-GLOBAL ID:200903006047830684

シーム溶接装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-151062
公開番号(公開出願番号):特開平6-335779
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】パッケージングにシーム溶接用電流を流しながら回動するローラ電極の回転をスムーズにすると同時に,十分に信頼性の高いシーム溶接装置を提供することを目的としている。【構成】所定の回路素子又は電子回路を収納してなるケースと蓋とをシーム溶接する装置において,円柱状導電シャフト2の一端側に固定されたローラ電極1と,円柱状導電シャフト2を回転自在に支承する1個以上のラジアルベアリング6,7とこれらラジアルベアリングを保持する電極ホルダ部材3と,シーム溶接するための電力を円柱状導電シャフト2及びローラ電極1を通して前記ケースと蓋に与える給電部材9と,この給電部材と円柱状導電シャフト2の他端との間に設けられた回転通電体10と,給電部材9が回転通電体10へ所定の加圧力を与えるよう前記給電部材を加圧する加圧部材12とを備える。
請求項(抜粋):
所定の回路素子又は電子回路を収納してなるケースと蓋とをシーム溶接する装置において,円柱状導電シャフトの一端側に固定されたローラ電極と,該円柱状導電シャフトを回転自在に支承する1個以上のラジアルベアリングと,該ラジアルベアリングを保持する電極ホルダ部材と,シーム溶接するための電力を前記円柱状導電シャフト及びローラ電極を通して前記ケースと蓋に与える給電部材と,該給電部材と前記円柱状導電シャフトの他端との間に設けられた回転通電体と,前記給電部材が前記回転通電体へ所定の加圧力を与えるよう前記給電部材を加圧する加圧部材と,を備えたことを特徴とするシーム溶接装置。
IPC (3件):
B23K 11/06 540 ,  B23K 11/30 340 ,  H01L 23/02
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-299778
  • 特開平1-299778
  • 特開昭59-147784
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