特許
J-GLOBAL ID:200903006055563962

アンチヒューズ用の電荷共有検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 邦彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-517668
公開番号(公開出願番号):特表2000-512059
出願日: 1997年10月07日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】検出回路は、アンチヒューズの切られていない状態及び切られた状態を検出する検出回路である。この検出回路は、プリチャージ期間中にアンチヒューズに対してプリチャージを印加するプリチャージ回路と、ディスチャージ期間中にアンチヒューズの電荷を保持する能力を示す電圧を検出ノードに提供すべく、アンチヒューズを検出ノードに結合するサンプリング回路とを含む。検出ノードに結合された出力回路は、該検出ノードに提供された電圧に応じて、アンチヒューズの切られていない状態を表示する第1出力と、アンチヒューズの切られた状態を表示する第2出力とを提供する。
請求項(抜粋):
プログラマブル論理装置に対する第1及び第2の状態を検出する検出回路であって、 検出ノードと、 ある期間中に前記プログラマブル論理装置に対してプリチャージを印加するプリチャージ回路と、 前記プログラマブル論理装置を前記検出ノードに結合して該検出ノードに、該プログラマブル論理装置の電荷保持能力を示す電圧を提供することから成る回路と、を備える検出回路。
IPC (3件):
G11C 29/00 603 ,  G11C 11/413 ,  G11C 16/06
FI (4件):
G11C 29/00 603 J ,  G11C 29/00 603 K ,  G11C 17/00 639 B ,  G11C 11/34 341 C

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