特許
J-GLOBAL ID:200903006056369000

流体機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-285131
公開番号(公開出願番号):特開2001-107881
出願日: 1999年10月06日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】二酸化炭素を冷媒とした場合に適した流体機械を提供する。【解決手段】二酸化炭素を冷媒とし、冷媒を圧縮する圧縮機構部(20)と、冷媒を膨張させる膨張機構部(30)とを備えている。膨張機構部(30)は、固定スクロール(31)と可動スクロール(32)とが互いに噛合すると共に、駆動軸(60)の一端部が可動スクロール(32)の鏡板(3c)を貫通して可動スクロール(32)に連結されている。駆動軸(60)の他端部が圧縮機構部(20)に連結されている。圧縮機構部(20)の吸込み側が蒸発器に連通し、圧縮機構部(20)の吐出側がガスクーラに連通する一方、膨張機構部(30)の吸込み側がガスクーラに連通し、膨張機構部(30)の吐出側が蒸発器に連通して冷凍サイクルが構成されている。
請求項(抜粋):
二酸化炭素を冷媒とし、該冷媒を膨張させる流体機械であって、固定スクロール(31)と可動スクロール(32)とが互いに噛合する一方、駆動軸(60)が上記可動スクロール(32)の鏡板(3c)を貫通して該可動スクロール(32)に連結されていることを特徴とする流体機械。
IPC (4件):
F04C 18/02 311 ,  F04C 18/02 ,  F25B 1/00 395 ,  F25B 1/04
FI (5件):
F04C 18/02 311 M ,  F04C 18/02 311 Q ,  F04C 18/02 311 X ,  F25B 1/00 395 Z ,  F25B 1/04 Y
Fターム (13件):
3H039AA03 ,  3H039AA06 ,  3H039AA12 ,  3H039BB03 ,  3H039BB15 ,  3H039BB28 ,  3H039CC02 ,  3H039CC05 ,  3H039CC08 ,  3H039CC12 ,  3H039CC28 ,  3H039CC34 ,  3H039CC46
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • スクロール式膨張機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-075858   出願人:株式会社東芝
  • 特開平4-036084
  • CO2用スクロール型電動圧縮機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-043538   出願人:株式会社デンソー, 株式会社日本自動車部品総合研究所
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