特許
J-GLOBAL ID:200903006059604370

互いに着脱自在なバッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-342092
公開番号(公開出願番号):特開2002-142830
出願日: 2000年11月09日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】互いに連結させた状態においても、また、互いに離脱させせた状態において見栄えが良い、互いに着脱自在なバッグの提供。【解決手段】着脱自在なバッグは、ポケット部分を有する第1バッグと、外周がポケット部分と実質的に同寸同形の第2バッグとを有する。ポケット部分と第2バッグのそれぞれの囲りには、オープンファスナーが、少なくとも一部分を除いて、互いに同範囲に設けられている。オープンファスナーのそれぞれは、第1バッグおよび第2バッグの本体側に取り付けられた本体側務歯列と、該本体側務歯列と対をなす務歯列とを有する。第1バッグに設けられた本体側務歯列と第2バッグに設けられた本体側務歯列とを互いに噛合させることによって、第1バッグと第2バッグとが互いに連結されると共に、第1バッグの本体と第2バッグの本体との間のオープンファスナーによって囲まれた内側に、第1バッグと第2バッグの対をなす務歯列が取り付けられた壁部を収納するための壁部収納領域が形成される。
請求項(抜粋):
ポケット部分を有する第1バッグと、外周が前記ポケット部分と実質的に同寸同形の第2バッグとを有し、前記ポケット部分と前記第2バッグのそれぞれの周りには、オープンファスナーが、少なくとも一部分を除いて、互いに同範囲に設けられ、該オープンファスナーのそれぞれは、第1バッグおよび第2バッグのそれぞれの本体側に取り付けられた本体側務歯列と、該本体側務歯列と対をなす務歯列とを有し、前記第1バッグに設けられた本体側務歯列と前記第2バッグに設けられた本体側務歯列とを互いに噛合させることによって、前記第1バッグと前記第2バッグとが互いに連結されると共に、前記第1バッグの本体と前記第2バッグの本体との間の前記オープンファスナーによって囲まれた内側に、前記第1バッグと前記第2バッグの前記対をなす務歯列が取り付けられた壁部を収納するための壁部収納領域が形成される、ことを特徴とする互いに着脱自在なバッグ。
IPC (2件):
A45C 7/00 ,  A45C 3/00
FI (3件):
A45C 7/00 E ,  A45C 3/00 J ,  A45C 3/00 M

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