特許
J-GLOBAL ID:200903006060336290
管継手及びその取付け工法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-257886
公開番号(公開出願番号):特開平7-113489
出願日: 1993年10月15日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【構成】 流体輸送管A外周面に対して固定可能な流路形成部材3に分岐接続部4を設けて、流路形成部材3の流体輸送管A外周面に対する固定で、当該流路形成部材3内面と流体輸送管A外周面との間に、当該流体輸送管A外周面に沿って上方に案内する案内流路2を形成し、当該案内流路2を介して、流体輸送管Aの下部周壁に設けられる貫通孔1に分岐接続する。【効果】 管継手の製造コストを低減できるとともに、既設の配管経路にそのような管継手を介して消火栓や空気弁等を分岐接続したいような場合でも、既設管の一部を撤去するような作業が不要で、その分岐接続作業を簡便かつ安価に行える。
請求項(抜粋):
流体輸送管(A)の下部周壁に設けられる貫通孔(1)から流出する流体を当該流体輸送管(A)の外周面に沿って上方に案内する案内流路(2)を備えた管継手であって、前記流体輸送管(A)外周面に固定可能な流路形成部材(3)に分岐接続部(4)が設けられ、前記流体輸送管(A)の外周面に固定された前記流路形成部材(3)内面と前記流体輸送管(A)外周面との間に前記案内流路(2)が形成されている管継手。
引用特許:
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