特許
J-GLOBAL ID：200903006063247425

セルロースエステルフィルム、偏光板及び液晶表示装置

発明者：
大久保 康

大久保 康 について

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竹田 昭彦

竹田 昭彦 について

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中村 和明

中村 和明 について

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川邉 里美

川邉 里美 について

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清原 一人

清原 一人 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタオプト株式会社

コニカミノルタオプト株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-066914
公開番号（公開出願番号）：特開2006-249221
出願日： 2005年03月10日
公開日（公表日）： 2006年09月21日
要約：
【課題】 本発明の目的は、高倍率でも安定に延伸することが出来、偏光子保護フィルムとして十分な平面性が得られ、かつ可塑剤の保留性や低複屈折性を満足し得るセルロースエステルフィルム、それを用いた安定性に優れた偏光板及び液晶表示装置を提供することにある。【解決手段】 セルロースエステルを主とする組成物を溶融製膜したセルロースエステルフィルムであって、前記セルロースエステルが、下記式(1)および(2)を満たすことを特徴とするセルロースエステルフィルム。 式(1) 2.4≦X+Y≦2.8 式(2) 0.3≦Y≦1.3(式中、Xは酢酸による置換度を表し、Yは炭素数5〜22の直鎖状カルボン酸による置換度を表す)【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
セルロースエステルを主とする組成物を溶融製膜したセルロースエステルフィルムであって、前記セルロースエステルが、下記式(1)および(2)を満たすことを特徴とするセルロースエステルフィルム。 式(1) 2.4≦X+Y≦2.8 式(2) 0.3≦Y≦1.3 (式中、Xは酢酸による置換度を表し、Yは炭素数5〜22の直鎖状カルボン酸による置換度を表す)
IPC (7件)：
C08J 5/18 ,  B29C 55/02 ,  C08K 5/103 ,  C08L 1/10 ,  C08L 63/00 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/133
FI (7件)：
C08J5/18 ,  B29C55/02 ,  C08K5/103 ,  C08L1/10 ,  C08L63/00 A ,  G02B5/30 ,  G02F1/1335 510
Fターム (43件)：
2H049BA02 ,  2H049BB11 ,  2H049BB20 ,  2H049BB33 ,  2H049BC03 ,  2H049BC09 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC07 ,  2H091GA16 ,  2H091KA02 ,  2H091KA10 ,  2H091LA02 ,  2H091LA16 ,  4F071AA09 ,  4F071AA42 ,  4F071AC10 ,  4F071AC11 ,  4F071AC12 ,  4F071AE04 ,  4F071AE05 ,  4F071AH19 ,  4F210AA01 ,  4F210AB06 ,  4F210AB07 ,  4F210AG01 ,  4F210AH73 ,  4F210AR12 ,  4F210QA08 ,  4F210QC06 ,  4F210QG01 ,  4F210QG17 ,  4J002AB021 ,  4J002EJ026 ,  4J002EJ036 ,  4J002EU077 ,  4J002EU178 ,  4J002FD047 ,  4J002FD058 ,  4J002FD076 ,  4J002GP00
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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