特許
J-GLOBAL ID:200903006065391566

光モジュール及びその製造方法、光通信装置、電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲葉 良幸 ,  田中 克郎 ,  大賀 眞司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-149860
公開番号(公開出願番号):特開2004-354532
出願日: 2003年05月27日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】低コスト化が可能となる光モジュールを提供することを目的とする。【解決手段】光ファイバ(2)を挿脱可能に構成される光モジュール(1)であって、光ファイバ(2)が挿入されるべき孔(11)を有する基板(10)と、孔(11)と対向する位置に開口部(20)が設けられたベース材(14)、当該ベース材(14)の少なくとも一方面に設けられた配線膜(15)、開口部(20)に配線膜(15)の一部を露出させるようにして設けられた接続部(21)を含み、基板(10)の一方面側に配置されるフレキシブルプリント基板(13)と、フレキシブルプリント基板(13)の開口部(20)内に配置されると共に接続部(21)と接続され、光ファイバ(2)との間で光信号の送信又は受信を行う光素子(12)と、を含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ファイバを挿脱可能に構成される光モジュールであって、 前記光ファイバが挿入されるべき孔を有する基板と、 前記孔と対向する位置に開口部が設けられたベース材、当該ベース材の少なくとも一方面に設けられた配線膜、前記開口部に前記配線膜の一部を露出させるようにして設けられた接続部を含み、前記基板の一方面側に配置されるフレキシブルプリント基板と、 前記フレキシブルプリント基板の前記開口部内に配置されると共に前記接続部と接続され、前記光ファイバとの間で光信号の送信又は受信を行う光素子と、 を含む光モジュール。
IPC (3件):
G02B6/42 ,  H01L31/0232 ,  H01S5/022
FI (3件):
G02B6/42 ,  H01S5/022 ,  H01L31/02 C
Fターム (19件):
2H037AA01 ,  2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037DA03 ,  2H037DA06 ,  2H037DA11 ,  2H037DA36 ,  5F073AB17 ,  5F073AB28 ,  5F073BA02 ,  5F073EA29 ,  5F073FA07 ,  5F073FA15 ,  5F073FA30 ,  5F088BA20 ,  5F088BB01 ,  5F088JA06 ,  5F088JA14 ,  5F088JA20
引用特許:
審査官引用 (1件)

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