特許
J-GLOBAL ID：200903006066844475
写真プリンタの可変マスク機構
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-009871
公開番号（公開出願番号）：特開平7-219071
出願日： 1994年01月31日
公開日（公表日）： 1995年08月18日
要約：
【要約】【目的】 画像コマサイズの変更に対応して簡易に開口量を変更する。【構成】 ネガキャリア18に開口部による開口量を調節するシャッタ122、124が配置される。マスク118の右側に連動部材150を移動可能に支持するガイド軸144が配置される。連動部材150からシャッタ支持部材172に固着されたピン132と係合する操作片152が延び、連動部材150の上端部に当接ピン154が固着される。ネガキャリア18に、駆動ギヤ162が固着されたモータ160が取付けられると共に従動ギヤ164が支軸168を介して回転可能に支持される。支軸168に当接ピン154が当接するカム166が取付けられる。従って、モータ160が回転すると、カム166が回転すると共に連動部材150が上下方向に移動し、シャッタ支持部材172を介してシャッタ122、124が開閉動する。
請求項（抜粋）：
ネガフィルム上の画像を感光材料に焼付露光する装置本体と、前記装置本体に取り付けられ且つ感光材料を焼付露光する光線が通過する開口部を有すると共に前記ネガフィルムをこの開口部上に案内するネガキャリアと、前記ネガフィルムに接しつつ前記ネガフィルムに対向して位置し且つ前記開口部の開口量を変更するシャッタと、前記シャッタと前記ネガフィルムを挟んで対向して位置し且つ前記ネガフィルムの画像周辺部分を押圧して前記シャッタとで前記ネガフィルムを挟持し得る弾性体と、前記シャッタ及び前記弾性体にそれぞれ接続され且つ前記シャッタを開閉動して開口量を調整すると共に前記弾性体を移動して前記ネガフィルム側に前記弾性体を押圧させる駆動手段と、を有することを特徴とする写真プリンタの可変マスク機構。
IPC (2件)：
引用特許：
前のページに戻る
