特許
J-GLOBAL ID:200903006069997183

パケット通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-039212
公開番号(公開出願番号):特開平9-233124
出願日: 1996年02月27日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 伝送品質が良くなくパケット誤り率の比較的高い伝送路を使うパケット通信方式において、よりパケット送達率の高いコピー伝送方法を提供する。【解決手段】 送信側パケット通信装置と受信側パケット通信装置との間に複数のパケット伝送経路を設定し、送信パケットを各パケット伝送経路へコピーし、更に、各パケット伝送経路毎に複数のパケットにコピーし、それぞれ続けて伝送する。また、パケットの誤り発生頻度の増減に応じて各パケット伝送経路上でのパケットコピー数を増減させる。更に、各送信パケット毎に送信パケット伝送経路を選択し、それぞれ独立に送達確認を行う。
請求項(抜粋):
送信側通信装置と受信側通信装置との間に複数の伝送経路を設定し、送信側通信装置からデータをパケット形式で前記複数の伝送経路を介して受信側通信装置へ伝送するパケット通信方式において、前記送信側通信装置は、1つのパケットを前記複数の伝送経路それぞれに対して複数コピーして各伝送路毎に複数のコピーパケットを生成し、生成した複数のコピーパケットを前記伝送経路に送出することを特徴とするパケット通信方式。
IPC (2件):
H04L 12/56 ,  H04L 29/08
FI (2件):
H04L 11/20 102 A ,  H04L 13/00 307 Z

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