特許
J-GLOBAL ID:200903006072214432

信号伝送路の障害検出用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-013350
公開番号(公開出願番号):特開平5-346999
出願日: 1993年01月29日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】【目的】 従来検出不能であった信号伝送の障害並びに走行経過を簡単で大量生産に適した手段で識別することができるように構成する。【構成】 走行に典型的な力を検知する少なくとも1つの運動センサ(36)が前記測定装置(2)内に配置されており、評価回路(29)が設けられており、該評価回路は回転値発生器(1)の信号が運動センサ(36)の信号と相応しない場合に、記録装置を制御する障害信号を送出するようにする。
請求項(抜粋):
自動車の信号伝送路、例えば速度測定装置および/または走行距離計数装置と、当該装置の外に配置された、記録装置を使用した場合の回転値発生器との信号伝送路の障害検出用装置において、走行に典型的な力を検知する少なくとも1つの運動センサ(36)が前記測定装置(2)内に配置されており、評価回路(29)が設けられており、該評価回路は回転値発生器(1)の信号と運動センサ(36)の信号とが適正に相応しない場合に、記録装置を制御する障害信号を送出することを特徴とする障害検出用装置。
IPC (3件):
G08G 1/00 ,  G01C 23/00 ,  G07C 5/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-170883
  • 特開平2-186492

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