特許
J-GLOBAL ID:200903006074823711

自動販売機の防盗装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-274752
公開番号(公開出願番号):特開2001-101503
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】開閉扉の無理なこじ開けを困難にし、たとえそのこじ開けが可能となってもそれに要する時間を長引かせて防盗性を確実に高めることができる信頼性の高い自動販売機の防盗装置を提供する。【解決手段】自動販売機のキャビネット1の前面にヒンジ機構を介して回動可能に開閉扉2が設けられ、この開閉扉2の回動自由端側の側縁部とこれに対向するキャビネット1の側縁部との間の隙間21を覆い隠す覆い部22bを有する防盗カバー22が開閉扉2に設けられ、さらにこの防盗カバー22の覆い部22bを覆い隠す補助防盗カバー23がキャビネット1の外側部に設けられ、この補助防盗カバー23の一部の補強部23cがキャビネット1の内側に延び、キャビネット1の内側部に結合されている。
請求項(抜粋):
自動販売機のキャビネットの前面にヒンジ機構を介して回動可能に開閉扉が設けられ、この開閉扉の回動自由端側の側縁部とこれに対向するキャビネットの側縁部との間の隙間を覆い隠す覆い部を有する防盗カバーが開閉扉に設けられ、さらにこの防盗カバーの覆い部を覆い隠す補助防盗カバーがキャビネットの外側部に設けられ、この補助防盗カバーの一部がキャビネットの内側に延び、キャビネットの内側部に結合されていることを特徴とする自動販売機の防盗装置。
IPC (2件):
G07F 9/10 ,  E05D 11/06
FI (2件):
G07F 9/10 B ,  E05D 11/06
Fターム (7件):
2E032BA01 ,  2E032CA02 ,  3E044AA01 ,  3E044DD03 ,  3E044FB01 ,  3E044FB02 ,  3E044FB04

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