特許
J-GLOBAL ID:200903006083459313
遊技玉貸出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-114409
公開番号(公開出願番号):特開平9-276534
出願日: 1996年04月12日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 遊技機の機種の相違に基づいて遊技玉から貯玉への変換の条件を異ならせることができる遊技玉貸出装置を提供する。【解決手段】 遊技カード8などの情報媒体に記録されている貯玉情報の範囲内で遊技玉を貸し出す貯玉貸出手段を備え、この貯玉貸出手段には、予め定めた所定の条件が達成されるまで、貯玉情報に基づく遊技玉の貸し出しを規制する貯玉貸出規制手段を備える。
請求項(抜粋):
遊技機に併設され、貯玉情報を収集する情報処理装置と電気的に連絡し、予め遊技店に預け入れた遊技玉に関する貯玉情報に基づいて、遊技玉を貸し出す遊技玉貸出装置において、情報媒体の装着に基づいて、当該情報媒体から情報を読み込むとともに、当該情報媒体に対して情報を書き込む情報媒体読込書込手段と、前記情報媒体の使用許可情報を入力する許可情報入力手段と、前記許可情報入力手段により入力された使用許可情報と、前記情報媒体読込書込手段により読み込まれた情報とを比較して、情報媒体の使用を許可するか否かを判断する判断手段と、前記判断手段において前記情報媒体の使用を許可すると判断した場合に、遊技者の操作に基づいて、前記情報媒体に記録されている貯玉情報の範囲内で遊技玉を貸し出す貯玉貸出手段と、を有し、前記貯玉貸出手段には、予め定めた所定の条件が達成されるまで、貯玉情報に基づく遊技玉の貸し出しを規制する貯玉貸出規制手段を備えたことを特徴とする遊技玉貸出装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 352
, A63F 7/02 337
, G06K 17/00
, G07F 7/08
FI (5件):
A63F 7/02 352 F
, A63F 7/02 337
, G06K 17/00 L
, G07F 7/08 L
, G07F 7/08 S
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