特許
J-GLOBAL ID:200903006087399838

印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-198886
公開番号(公開出願番号):特開2001-026097
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ブランケット洗浄手段とインキ洗浄手段とにおいて洗浄液の貯留タンクを兼用することでタンク数を減らし、設置スペースの節減や低コスト化が行え、洗浄液の補充作業なども容易になる印刷装置を提供する。【解決手段】貯留タンク40の洗浄液は、送液ポンプ41により汲み上げられ、3つに分岐した送液路42aないし42cに対し送液される。ここで送液路42a、42bには、各々電磁弁43a、43bならびに流量調整用の調整弁44a、44bを介して、2組のインキ洗浄手段における各々のノズル26が接続されている。一方、送液路42cには、電磁弁43cが配管されており、さらにその先は二股の分岐を経て各々流量調整用の調整弁44c、44dが設けられている。このうち調整弁44cの先にはブランケット洗浄手段28におけるノズル33が接続されており、調整弁44dは送液された洗浄液が貯留タンクに戻るよう配管される。
請求項(抜粋):
ブランケット胴に対し直接または間接的に洗浄液を吐出して洗浄作業を行うブランケット洗浄手段とインキローラに対し直接または間接的に洗浄液を吐出して洗浄作業を行うインキ洗浄手段とを備えた印刷装置において、前記ブランケット洗浄作業とインキ洗浄作業とで使用する洗浄液を共通して貯留する貯留タンクを備えた印刷装置。
IPC (3件):
B41F 35/06 ,  B41F 33/16 ,  B41F 35/04
FI (3件):
B41F 35/06 ,  B41F 33/16 ,  B41F 35/04
Fターム (5件):
2C250EA49 ,  2C250FA03 ,  2C250FA09 ,  2C250FA13 ,  2C250FB02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 洗浄システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-208196   出願人:大日本印刷株式会社
  • 特開平2-072957
  • 印刷機の洗浄装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-293140   出願人:三菱重工業株式会社
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