特許
J-GLOBAL ID:200903006094172172

画像撮影装置及びその制御方法、コンピュータプログラム、記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-145884
公開番号(公開出願番号):特開2006-323611
出願日: 2005年05月18日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】 撮影画像における撮影者の著作権を保護するために必要な撮影者の虹彩情報を良好に取得する。【解決手段】 所定の撮像素子によって被写体像を撮影する画像撮影装置であって、被写体を観察するためのファインダーと、ファインダーを介して被写体を観察する撮影者の眼球画像を取得する眼球画像取得手段と、眼球画像から撮影者の虹彩情報を抽出する虹彩情報抽出手段と、眼球画像取得手段において眼球画像を取得する際の周辺環境の明るさを取得する測光手段と、虹彩情報と測光値とを記憶する記憶手段と、記憶手段に虹彩情報を再登録する場合に、少なくとも、新たに取得された虹彩情報及び記憶手段に記憶されている虹彩情報と、新たに取得された測光値及び記憶手段に記憶されている測光値とのいずれかに基づいて、再登録の可否を判定する判定手段とを備え、記憶手段に記憶されている虹彩情報を、撮影された被写体像の認証情報として利用する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
所定の撮像素子によって被写体像を撮影する画像撮影装置であって、 被写体を観察するためのファインダーと、 前記ファインダーを介して前記被写体を観察する撮影者の眼球画像を取得する眼球画像取得手段と、 前記眼球画像から前記撮影者の虹彩情報を抽出する虹彩情報抽出手段と、 前記眼球画像取得手段において前記眼球画像を取得する際の周辺環境の明るさを測定して測光値を取得する測光手段と、 前記虹彩情報と前記測光値とを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に前記虹彩情報を再登録する場合に、少なくとも、新たに取得された虹彩情報及び前記記憶手段に記憶されている虹彩情報と、新たに取得された測光値及び前記記憶手段に記憶されている測光値とのいずれかに基づいて、前記再登録の可否を判定する判定手段と を備え、 前記記憶手段に記憶されている虹彩情報を、撮影された被写体像の認証情報として利用することを特徴とする画像撮影装置。
IPC (3件):
G06T 7/00 ,  G06T 1/00 ,  H04N 5/225
FI (3件):
G06T7/00 510D ,  G06T1/00 400H ,  H04N5/225 F
Fターム (18件):
5B043AA09 ,  5B043BA04 ,  5B043DA05 ,  5B047AA23 ,  5B047BA02 ,  5B047BB04 ,  5B047BC04 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122DA19 ,  5C122EA07 ,  5C122FF01 ,  5C122FH14 ,  5C122FK09 ,  5C122FK37 ,  5C122HA29 ,  5C122HB01 ,  5C122HB07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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