特許
J-GLOBAL ID:200903006100568229

リモートジョブエントリ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-031583
公開番号(公開出願番号):特開平6-250974
出願日: 1993年02月22日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 RJEに熟知した専門のオペレータを介することなく容易にRJEをすることができるRJE制御装置を提供すること。【構成】 JCLで作成されたRJEジョブ命令が登録されるハードディスク10と、登録されたRJEジョブ命令に対応したRJEジョブ選択画面を表示させる画面制御AP4と、表示画面の中のジョブが選択されると、該選択を前記RJEジョブ命令であると認識するキー・コマンド変換プログラム5と、ハードディスク10の中から該当するRJEジョブ命令を読み出すコマンドスケジューラプログラム6と、読み出されたRJEジョブ命令をホストコンピュータへ送信すると共に、ホストコンピュータから送信されるデータ及び応答メッセージを受信し、該メッセージの内容を認識するRJE処理プログラム7と、応答メッセージを予め決められた表現形式に変換してディスプレイ12に表示するRJE I/F9とを備える。
請求項(抜粋):
ホストコンピュータと接続されてリモートジョブエントリ(以下「RJE」という。)が可能な端末装置において、ジョブコントロール言語(以下「JCL」という。)で作成されたRJEジョブ命令が登録される記憶手段と、該記憶手段に登録されたRJEジョブ命令に対応したリストを含むRJEジョブ選択画面を前記端末装置の表示手段に表示させる第1の画面表示制御手段と、前記端末装置の表示手段に表示されたRJEジョブ選択画面に表示されたRJEジョブが選択されると、該選択を前記RJEジョブ命令であると認識するジョブ選択認識手段と、該ジョブ選択認識手段によってRJEジョブ命令であると認識されたとき、前記記憶手段に登録されているRJEジョブ命令の中から該当するRJEジョブ命令を読み出すRJEジョブ命令読出手段と、該RJEジョブ命令読出手段によって読み出されたRJEジョブ命令をホストコンピュータへ送信すると共に、ホストコンピュータから送信されるデータ及び応答メッセージを受信し、該メッセージの内容を認識するRJE処理手段と、該RJE処理手段が認識した前記応答メッセージを予め決められた表現形式に変換して前記端末装置の表示手段に表示する第2の画面表示制御手段とを備えたことを特徴とするリモートジョブエントリ制御装置。
IPC (3件):
G06F 15/00 310 ,  G06F 9/06 410 ,  G06F 13/00 351

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