特許
J-GLOBAL ID:200903006100627365
液晶表示装置及びその駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大前 要
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-052161
公開番号(公開出願番号):特開2002-258799
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】機器の小型化および低価格化に対応可能でありかつ消費電力の少ないアクティブマトリクス方式の液晶表示装置を提供する。【解決手段】互いに平行に配された複数の信号線、信号線と直交する複数の走査線、信号線および走査線に囲まれた領域のそれぞれに形成された画素電極、走査線および信号線と接続され走査線より入力した走査信号に基づいて画素電極のそれぞれと信号線との接続を制御する複数のスイッチング素子、および走査線と対をなして走査線と略平行に配され、画素電極との間に保持容量を形成する共通電極線を備えた第一の基板と、第一の基板と対向して配された第二の基板と、第一および第二の基板の間に挟持された液晶層と、画素電極との間に液晶層を駆動するための電界を形成するために第一または第二の基板に配された対向電極とを備えた液晶表示装置において、共通電極線の電位を互いに異なる2値の間で変更する。
請求項(抜粋):
互いに平行に配された複数の信号線、前記信号線と直交する複数の走査線、前記信号線および走査線に囲まれた領域のそれぞれに形成された画素電極、前記走査線より入力した走査信号に基づいて前記画素電極のそれぞれと前記信号線との接続を制御する複数のスイッチング素子、および前記走査線と対をなして前記走査線と略平行に配され、前記画素電極との間に保持容量を形成する共通電極線を備えた第一の基板と、前記第一の基板と対向して配された第二の基板と、前記第一および第二の基板の間に挟持された液晶層と、前記画素電極との間に前記液晶層を駆動するための電界を形成するために前記第一または第二の基板に配された対向電極と、前記信号線およびスイッチング素子を介して前記画素電極に画像信号を出力する信号線駆動回路と、前記走査線を介して前記スイッチング素子に前記走査信号を出力する走査線駆動回路と、前記共通電極線の電位を互いに異なる2値の間で変更する共通電極線駆動回路とを具備する液晶表示装置。
IPC (7件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 612
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 623
, G09G 3/20 624
FI (7件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 612 E
, G09G 3/20 621 M
, G09G 3/20 623 C
, G09G 3/20 624 C
Fターム (26件):
2H093NA16
, 2H093NA31
, 2H093NC18
, 2H093NC34
, 2H093NC35
, 2H093ND10
, 2H093ND35
, 5C006AC11
, 5C006AC25
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC06
, 5C006BC11
, 5C006BC16
, 5C006BC20
, 5C006BF34
, 5C006BF43
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD26
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (3件)
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液晶表示素子の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-172790
出願人:三洋電機株式会社
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特開平3-168617
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特開平3-168617
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