特許
J-GLOBAL ID:200903006109004603
多値画像のハーフトーニング装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上村 輝之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-128655
公開番号(公開出願番号):特開平11-331584
出願日: 1998年05月12日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 中間調を良好に再現できると共に、低濃度の細線を従来より鮮明に再現できるハーフトーニング技術を提供する。【解決手段】 例えば十字形の5画素#1〜#5から成るスクリーンセル200において、画像の濃度の上昇に伴って、低濃度の範囲では、中央の画素#1とその右隣の画素#3の2画素に連続的に跨るようにドットを成長させる。
請求項(抜粋):
複数の画素を有し、多値画像の濃度の上昇に伴って所定の最も低い濃度範囲にて所定の2以上の画素でドットが成長するような入力階調値-出力ドット情報特性をもったスクリーンセル、を表したスクリーンセルデータと、前記スクリーンセルデータを用いて、前記スクリーンセルを前記多値画像に敷き詰めるように反復適用することにより、前記多階調画像の各画素の階調値を前記スクリーンセル内の対応する画素のドット情報に変換する処理部とを備えた多値画像のハーフトーニング装置。
IPC (4件):
H04N 1/405
, B41J 2/52
, G06T 5/00
, H04N 1/407
FI (4件):
H04N 1/40 B
, B41J 3/00 A
, G06F 15/68 320 A
, H04N 1/40 101 E
引用特許:
審査官引用 (7件)
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画像処理装置及びその方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-003800
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-082190
出願人:キヤノン株式会社
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画像処理装置及びその方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-145978
出願人:キヤノン株式会社
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