特許
J-GLOBAL ID:200903006113649341

大径モータの製造方法及び該大径モータを用いたハイブリッド車用駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-379416
公開番号(公開出願番号):特開2002-186227
出願日: 2000年12月13日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】 ステータ鉄心をロータ用鋼鈑の円環内から3個に分割して打抜くことで、材料の有効利用を図る。【解決手段】 大径モータは、プレスにより打抜かれた多数の鋼鈑を積層して形成されたステータ42及びロータ43を有し、このロータ43は円環状からなると共に、このロータ43の外周に所定間隙を存してステータ42が配置されている。そして、1枚の鋼鈑からステータ用鋼鈑42aを打抜く際、中心角60度で3個の鉄心片42a‘に等分割すると共に、この分割された鉄心片42a‘を円環状のロータ用鋼鈑43aの円環内から材料取りする。なお、ステータ用鋼鈑42aは鉄心片42a‘を6個周方向に並べて配置し、溶接等により接続して得られる。
請求項(抜粋):
プレスにより打抜かれた多数の鋼鈑を積層して形成されたステータ及びロータを備え、前記ロータが円環状からなると共に、該ロータの外周に所定間隙を存して前記ステータが配置されてなる大径モータの製造方法であって、前記ステータを構成するステータ用鋼鈑を周方向に複数個に分割すると共に、1枚の板から前記ステータ用鋼鈑を打抜く際、前記分割されたステータ用鋼鈑片を、円環状の前記ロータ用鋼鈑の円環内から材料取りする、ことを特徴とする大径モータの製造方法。
IPC (6件):
H02K 15/02 ,  B60L 11/14 ZHV ,  F16H 45/02 ,  H02K 1/18 ,  H02K 15/03 ,  B60K 6/02
FI (6件):
H02K 15/02 E ,  B60L 11/14 ZHV ,  F16H 45/02 C ,  H02K 1/18 C ,  H02K 15/03 Z ,  B60K 9/00 C
Fターム (40件):
5H002AA06 ,  5H002AB01 ,  5H002AC02 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PU11 ,  5H115PU25 ,  5H115QE01 ,  5H115QE04 ,  5H115QE06 ,  5H115QE08 ,  5H115QE10 ,  5H115QH02 ,  5H115QI04 ,  5H115QI09 ,  5H115RB08 ,  5H115RE01 ,  5H115RE05 ,  5H115SE04 ,  5H115SE05 ,  5H115TO21 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB14 ,  5H615PP01 ,  5H615PP02 ,  5H615PP08 ,  5H615PP12 ,  5H615QQ19 ,  5H615SS03 ,  5H615SS05 ,  5H615SS11 ,  5H615SS13 ,  5H615SS16 ,  5H622CA07 ,  5H622CA10 ,  5H622CB01 ,  5H622CB05 ,  5H622PP09

前のページに戻る