特許

J-GLOBAL ID：200903006114275283

画像形成装置

発明者： 曽我 洋雄 ,  金井 真 ,  田中 英明
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 中村 智廣 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-177712
公開番号（公開出願番号）：特開2002-365979
出願日： 2001年06月12日
公開日（公表日）： 2002年12月20日
要約：

【要約】【課題】 特別な機会を改めて設けることなくトナーパッチの濃度計測時に光学式センサの入力設定値の更新を行うことができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 所定の画像形成条件に基づいてトナー像を形成する画像形成装置形成手段と、トナーパッチとしてのトナー像の濃度を検知する光学式センサと、当該光学式センサが検知する濃度に基づいて当該画像形成条件を変更する濃度制御手段とを備え、当該光学式センサは、所定の入力電圧値に応じた発光量で発光する発光部と、受光量に応じた出力電圧値を出力する受光部と、当該発光部に対する設定入力電圧値を更新する制御手段とを備える画像形成装置において、当該制御手段は、トナーパッチとしてのトナー像の濃度を検知する際に、設定入力電圧値を更新する。

請求項（抜粋）：

所定の画像形成条件に基づいてトナー像を形成する画像形成手段と、トナーパッチとしてのトナー像の濃度を検知する光学式センサと、当該光学式センサが検知する濃度に基づいて当該画像形成条件を変更する濃度制御手段とを備え、当該光学式センサは、所定の入力電圧値に応じた発光量で発光する発光部と、受光量に応じた出力電圧値を出力する受光部と、当該発光部に対する設定入力電圧値を更新する制御手段とを備える画像形成装置において、当該制御手段は、トナーパッチとしてのトナー像の濃度を検知する際に、設定入力電圧値を更新することを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 500 ,  G01N 21/47 ,  G03G 21/14

FI (4件)：

G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 500 ,  G01N 21/47 F ,  G03G 21/00 372

Fターム (26件)：

2G059AA01 ,  2G059BB09 ,  2G059EE02 ,  2G059EE13 ,  2G059HH02 ,  2G059KK01 ,  2G059MM03 ,  2G059MM05 ,  2G059MM09 ,  2G059MM10 ,  2G059PP04 ,  2H027DA09 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027DE10 ,  2H027EB03 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC19 ,  2H027ED24 ,  2H027ED30 ,  2H027EF09 ,  2H027EK11 ,  2H027EK19 ,  2H027HB09

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-221972
  
• プロセスカートリッジおよび画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-215190   出願人：キヤノン株式会社
• 特開平4-221972