特許
J-GLOBAL ID:200903006114718690
二成分系液状塗料
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-320828
公開番号(公開出願番号):特開平7-316493
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【構成】A) アミノ- 反応性基を有する1種以上の樹脂、B) 一種以上のポリアミン硬化剤、C) 以下のC1) とC2) の反応生成物である一種以上のアミノウレタン:C1) 少なくとも1つの、好ましくは2つ以上の2-オキソ-1,3- ジオキソラン末端基 (環状カーボネート基) を有するオリゴマー性またはポリマー性化合物、C2) 少なくとも1つの、好ましくは2つ以上の第一アミノ基、及び必要に応じて更に第二及び第三アミノ基を含むアミン及び必要に応じてD) 顔料、充填剤、一種以上の有機溶媒、水及び慣用の添加剤から成る塗料。【効果】 室温で硬化可能で、非常に良好な表面品質を有し、短い乾燥時間の後でもから研磨または水研磨することができ更に薄い層においても基体に良好に粘着することができる、ポリアミンが架橋する塗料を得ることができる。
請求項(抜粋):
A) アミノ- 反応性基を有する1種以上の樹脂、B) 一種以上のポリアミン硬化剤、C) 以下のC1) とC2) の反応生成物である一種以上のアミノウレタン:C1) 少なくとも1つの、好ましくは2つ以上の2-オキソ-1,3- ジオキソラン末端基 (環状カーボネート基) を有するオリゴマー性またはポリマー性化合物、C2) 少なくとも1つの、好ましくは2つ以上の第一アミノ基、及び必要に応じて更に第二及び第三アミノ基を含むアミン[ この際、C1):C2) の当量比は1:1 〜1:10、好ましくは1:1.05〜1:5、特に好ましくは1:1.1 〜1:2 であり、そして最終生成物は好ましくは1つ以上の遊離の第一アミノ基を含む]及び必要に応じてD) 顔料、充填剤、一種以上の有機溶媒、水及び慣用の添加剤から成る塗料。
IPC (5件):
C09D163/00 PJX
, B05C 9/06
, B05D 7/14
, B05D 7/24 301
, C08G 59/50 NJA
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