特許
J-GLOBAL ID:200903006115397951

もずくの緑色保持方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-005488
公開番号(公開出願番号):特開2003-204773
出願日: 2002年01月15日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】【課題】 従来、もずくは、原藻採取後2〜3ヶ月間で、天然緑色色素クロロフィルは、分解消失するが、これを改善し、長期間安定性に優れたもずくの緑色保持方法を提供する。【解決手段】 もずくに、L-アスコルビン酸か、その塩を単独で0.1重量%〜30.0重量%含有せしめるか、これに、硫酸マグネシウム等の無機のマグネシウム塩を0.01重量%〜20.0重量%、トコフェロールを0.01重量%〜20.0重量%を1種〜複数種併用して含有せしめ、低温で保存することを特徴とする。
請求項(抜粋):
もずくに、L-アスコルビン酸か、その塩を単独で0.1重量%〜30.0重量%含有せしめるか、これに、無機のマグネシウム塩を0.01重量%〜20.0重量%、トコフェロールを0.01重量%〜20.0重量%を1種〜複数種併用して含有せしめ、低温で保存することを特徴とするもずくの緑色保持方法。
IPC (2件):
A23L 1/337 ,  A23L 1/272
FI (2件):
A23L 1/337 B ,  A23L 1/272
Fターム (10件):
4B018LB05 ,  4B018MB01 ,  4B018MB02 ,  4B018MB05 ,  4B018MC04 ,  4B019LC03 ,  4B019LK01 ,  4B019LK02 ,  4B019LK03 ,  4B019LP15

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