特許
J-GLOBAL ID:200903006117745027
静電霧化ヘアドライヤー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
板谷 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-280498
公開番号(公開出願番号):特開2006-087836
出願日: 2004年09月27日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 静電霧化装置6により発生された静電霧化ミストをヘアドライヤー1の本体部10から吐出される空気流中に効率的に分散させ、静電霧化ミストを毛髪に均一に噴霧することを可能にして、毛髪のトリートメントなどに要する時間を短縮する。【解決手段】 静電霧化装置6を構成するタンク61を本体部10の外周部近傍に着脱可能に設けると共に、静電霧化ミストを発生させる電極部60を、本体部10の内部に吸引された空気流の流路中に、断熱材50により加熱部5の熱から遮断されるように設ける。さらに、静電霧化ミストを噴出させる静電霧化ミスト噴射口70を、本体部10の空気吐出口14とほぼ同面で、かつそのほぼ中心に配置する。静電霧化ミスト噴射口70から噴射される静電霧化ミストは、空気吐出口14から吐出される空気流中に効率良く分散される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
空気吸引口及び空気吐出口を有する本体部と、
前記本体部の内部に設けられ、前記空気吸引口から前記本体部の内部に空気を吸引し、前記本体部の内部で空気流を発生させて、前記空気吐出口から空気流を吐出させる送風手段と、
前記送風手段により発生される空気流の一部又は全部を加熱する加熱手段と、
少なくとも液体を貯蔵するタンク、前記タンクから供給された液体を静電霧化して、静電霧化ミストを発生させる静電霧化ミスト発生手段と、前記静電霧化ミストを噴出させる静電霧化ミスト噴射口を有する静電霧化装置を備え、
前記静電霧化ミスト噴射口は、前記送風手段により発生される空気流の流路中に設けられ、前記静電霧化ミスト噴射口から噴射される静電霧化ミストが前記空気吐出口から吐出される空気流中に分散されることを特徴とする静電霧化ヘアドライヤー。
IPC (1件):
FI (2件):
A45D20/12 101
, A45D20/12 Z
Fターム (5件):
3B040AD00
, 3B040AD04
, 3B040AD09
, 3B040BA00
, 3B040CJ01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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リチウム二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-344805
出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (2件)
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ヘアードライヤー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-381947
出願人:松下電工株式会社
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スチームヘアブラシ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-155781
出願人:松下電工株式会社
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