特許
J-GLOBAL ID:200903006119600824
レーザ治療装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-139392
公開番号(公開出願番号):特開2001-314419
出願日: 2000年05月08日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 、レーザ光を照射するのに適切な条件が得られていないときの患部へのレーザ光照射を防止し、患部へのダメージを抑制するレーザ治療装置を提供する。【解決手段】 レーザ光源からのレーザ光を患部に向けて照射するレーザ治療装置において、レーザ光を所期する位置に照射するための照射光学系と、患部に接触する接触面を持つ接触部材と、接触部材を冷却する冷却手段と、照射光学系によるレーザ光の照射を制御する照射制御手段と、接触部材を保持する保持部材に設けられ接触部材の患部に対する水平方向への相対的な移動を検知する移動検知手段を備え、照射制御手段は移動検知手段の検知結果に基づいてレーザ光の照射を禁止する照射制御を行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
レーザ光源からのレーザ光を患部に向けて照射するレーザ治療装置において、レーザ光を所期する位置に照射するための照射光学系と、患部に接触する接触面を持つ接触部材と、該接触部材を冷却する冷却手段と、前記照射光学系によるレーザ光の照射を制御する照射制御手段と、前記接触部材を保持する保持部材に設けられ前記接触部材の患部に対する水平方向への相対的な移動を検知する移動検知手段を備え、前記照射制御手段は前記移動検知手段の検知結果に基づいて前記レーザ光の照射を禁止する照射制御を行うことを特徴とするレーザ治療装置。
IPC (3件):
A61B 18/20
, A61N 5/06
, H01S 3/00
FI (3件):
A61N 5/06 E
, H01S 3/00 A
, A61B 17/36 350
Fターム (21件):
4C026AA02
, 4C026BB10
, 4C026FF22
, 4C026GG07
, 4C026GG08
, 4C026HH02
, 4C026HH16
, 4C082RA01
, 4C082RC10
, 4C082RE22
, 4C082RJ07
, 4C082RJ08
, 4C082RL02
, 4C082RL16
, 5F072HH02
, 5F072HH03
, 5F072RR01
, 5F072RR03
, 5F072TT27
, 5F072TT30
, 5F072YY01
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