特許
J-GLOBAL ID:200903006119903401
難燃性エポキシ樹脂組成物及びその用途
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-197149
公開番号(公開出願番号):特開2002-012740
出願日: 2000年06月29日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】【課題】電子回路基板に用いられる銅張積層板や電子部品に用いられる封止材・成形材・注型材・接着剤・電気絶縁塗料用材料に適したエポキシ樹脂組成物であって、耐熱性、難燃性、可とう性及び接着性に優れる積層板を与えるエポキシ樹脂組成物を提供する。【解決手段】硬化性エポキシ樹脂に式(1)で示されるリン化合物をリンの含有率が0.8〜8重量%になるよう反応せしめて成るリン含有エポキシ樹脂(A)、硬化剤(B)及びアミノアリール基を両末端とするフェノール性水酸基含有芳香族ポリアミドオリゴマーと両末端基にカルボキシル基を有するポリ(ブタジエン-アクリロニトリル)共重合体とから形成されるブロック共重合体(C)を含有する難燃性エポキシ樹脂組成物。【化1】(Rは水素原子又は脂肪族基、もしくは芳香族基であり、同一であっても異なっていても良い)
請求項(抜粋):
硬化性エポキシ樹脂に下記式(1)で示されるリン化合物をリンの含有率が0.8〜8重量%になるよう反応せしめて成るリン含有エポキシ樹脂(A)、硬化剤(B)及びアミノアリール基を両末端とするフェノール性水酸基含有芳香族ポリアミドオリゴマーと両末端基にカルボキシル基を有するポリ(ブタジエン-アクリロニトリル)共重合体とから形成されるブロック共重合体(C)を含有する難燃性エポキシ樹脂組成物。【化1】(Rは水素原子又は脂肪族基、もしくは芳香族基であり、同一であっても異なっていても良い)
IPC (7件):
C08L 63/00
, B32B 27/38
, C08G 59/14
, C08G 59/50
, C08G 59/62
, C08L 77/06
, H05K 1/03 610
FI (7件):
C08L 63/00 A
, B32B 27/38
, C08G 59/14
, C08G 59/50
, C08G 59/62
, C08L 77/06
, H05K 1/03 610 R
Fターム (70件):
4F100AG00
, 4F100AH02A
, 4F100AH07A
, 4F100AK27A
, 4F100AK27J
, 4F100AK29A
, 4F100AK29J
, 4F100AK47A
, 4F100AK53A
, 4F100AK53K
, 4F100AL02A
, 4F100AL05A
, 4F100BA01
, 4F100CA02A
, 4F100DG12
, 4F100DH01
, 4F100GB43
, 4F100JJ03
, 4F100JJ07
, 4F100JK17
, 4F100JL11
, 4F100YY00A
, 4J002CC043
, 4J002CC053
, 4J002CC063
, 4J002CD011
, 4J002CD041
, 4J002CD051
, 4J002CD061
, 4J002CD071
, 4J002CL032
, 4J002EJ026
, 4J002EJ036
, 4J002EJ046
, 4J002EJ056
, 4J002EL136
, 4J002EN036
, 4J002EN076
, 4J002EQ026
, 4J002ER026
, 4J002EU116
, 4J002FD143
, 4J002FD146
, 4J002GF00
, 4J002GQ00
, 4J036AB01
, 4J036AB09
, 4J036AD07
, 4J036AD08
, 4J036AF06
, 4J036AF16
, 4J036CC02
, 4J036DA05
, 4J036DB05
, 4J036DB07
, 4J036DB15
, 4J036DB21
, 4J036DB22
, 4J036DC03
, 4J036DC06
, 4J036DC10
, 4J036DC26
, 4J036DC31
, 4J036DC35
, 4J036FB06
, 4J036FB08
, 4J036FB13
, 4J036JA01
, 4J036JA06
, 4J036JA08
前のページに戻る