特許
J-GLOBAL ID:200903006122787439

設計支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-328190
公開番号(公開出願番号):特開平10-171640
出願日: 1996年12月09日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】分散処理型のプログラムを設計する時に用いられる様々なシステムの表現方法を統一し、設計効率を向上させる。【解決手段】複数のサブシステムがお互いどのような事象に対し、どのような処理を行うかということ、それによって全体がどのように動作するのかということをシーケンシャルに記述する表記方法に基づく状態遷移系列を入力する手段7102,入力された複数のデータを記憶する手段7104、および記憶されたデータに基づいてプログラム仕様書のPADやフローチャートを機械的に生成する手段7400からなる。
請求項(抜粋):
サブシステムの状態の組み合わせによって表現されたシステム全体の状態と、システムの外部からの事象、および内部で生成され受け取られる事象の関係をシーケンシャルに表した状態遷移系列データを格納するデータベースと、上記サブシステムの状態の組み合わせによって表現されるシステム全体の状態の遷移をシーケンシャルに記述でき、その状態遷移の起因となるシステムの外部からの事象、および状態遷移に伴って内部で生成され受け取られる事象、およびそれらの事象の生成元と受け入れ先を入力する手段と、入力された状態遷移との状態遷移の起因となるシステムの外部からの事象、および状態遷移に伴って内部で生成され受け取られる事象、およびそれらの事象の生成元と受け入れ先を表示する手段を有することを特徴とする設計支援装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 9/06
FI (2件):
G06F 9/06 530 T ,  G06F 9/06 530 G

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