特許
J-GLOBAL ID:200903006124944370

可変中・低電圧発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-190724
公開番号(公開出願番号):特開2001-023826
出願日: 1999年07月05日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 フォーカス電圧固定後にスクリーン電圧を変化させても、フォーカス電圧の変動を抑えるようにする。【解決手段】 フォーカス出力端子に抵抗8を接続し、その一端に抵抗14,15,17の分圧抵抗と、抵抗9,11による分圧抵抗並びに高圧トランジスタ10を接続する。抵抗14と15の接続点にトランジスタ16のコレクタを接続し、抵抗17の電圧を基準にトランジスタ16を制御し、抵抗11の電圧を基準にトランジスタ10を制御する。
請求項(抜粋):
高圧出力部と接地間に第1〜第4の抵抗よりなる第1の直列回路を接続し、この第1の抵抗と第2の抵抗の接続点より中圧電圧を取り出し、前記第2の抵抗と第3の抵抗の接続点と前記第3の抵抗と第4の抵抗の接続点との間で、その第3の抵抗と第4の抵抗の接続点の電圧が基準電圧と等しくなるような閉ループを構成し、前記第1の抵抗と第2の抵抗の接続点と接地間に、第5〜第7の抵抗よりなる第2の直列回路を接続し、この第5の抵抗と第6の抵抗の接続点と第6の抵抗と第7の抵抗の接続点との間で、その第6の抵抗と第7の抵抗の接続点の電圧が基準電圧と等しくなるような閉ループを構成し、前記第5の抵抗と第6の抵抗の接続点と接地間に、第8〜第10の抵抗よりなる第3の直列回路を接続し、この第8の抵抗と第9の抵抗の接続点から低電圧を取り出し、前記第8の抵抗と第9の抵抗の接続点と第9の抵抗と第10の抵抗の接続点との間で、その第9の抵抗と第10の抵抗の接続点の電圧が基準電圧と等しくなるような閉ループを構成したことを特徴とする可変中・低電圧発生装置。
IPC (2件):
H01F 19/00 ,  H04N 5/68
FI (2件):
H01F 19/00 Z ,  H04N 5/68 A
Fターム (9件):
5C058AA01 ,  5C058BA35 ,  5C058BB25 ,  5C058CA07 ,  5C058CA08 ,  5E070AA13 ,  5E070AA19 ,  5E070FE01 ,  5E070FE10

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