特許
J-GLOBAL ID:200903006125531435

文字列データ処理出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-219208
公開番号(公開出願番号):特開平8-083269
出願日: 1994年09月13日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、縦横変換処理の高速化および所要とする処理を自在に実行することにある。【構成】 縦横コード混じりの文字コード列データの入力に対し、外部からの表示モードを判断するモード判断手段2Aと、縦横変換対象文字コードに対応するフォントデータを記憶するフォントデータ記憶手段5と、文字コードに対応するフォントデータを記憶するフォントデータ記憶手段4と、縦表示モードと判断されたとき、フォントデータ記憶手段4の所定の領域をフォントデータ記憶手段5のフォントデータに書替え処理する書替え指示手段2Bと、縦表示モードのとき、書替え処理後のフォントデータを用いて縦横コード混じりの文字コード列データに対応するフォントデータを生成するデータ生成手段2Cとを設けた文字列データ処理出力装置である。
請求項(抜粋):
横文字列データに対応する縦横コード混じりの文字コード列データの入力に対し、縦横表示モードの指示内容から表示モードを判断するモード判断手段と、縦横変換対象文字コードに対応するフォントデータおよび文字コードに対応するフォントデータを記憶するデータ記憶手段と、このモード判断手段によって縦表示モードと判断されたとき、前記データ記憶手段の文字コード用のフォントデータの所定の領域を前記縦横変換対象文字コード用のフォントデータに書替え処理する書替え指示手段と、前記縦表示モードのとき、前記書替え処理後の前記データ記憶手段のフォントデータを用いて前記縦横コード混じりの文字コード列データに対応する縦文字列データに相当するフォントデータを前記データ記憶手段から読み出して出力するフォントデータ生成手段と、を備え、この生成されたフォントデータを表示または印字用として出力することを特徴とする文字列データ処理出力装置。
IPC (5件):
G06F 17/21 ,  B41J 5/44 ,  G06F 17/24 ,  G09G 5/24 640 ,  G09G 5/32 640
FI (2件):
G06F 15/20 564 M ,  G06F 15/20 534 F

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