特許
J-GLOBAL ID:200903006129446343

建築物の断熱施工方法及びその方法の実施に使用する断熱材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-106809
公開番号(公開出願番号):特開平7-048881
出願日: 1994年05月20日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 施工が簡単で、かつ気密性に優れ、断熱材の運搬等に便利とする。【構成】 建物等の壁体内、床下板の上面、屋根板の内面等に、それらの建築用素材の表面に熱発泡性断熱材3を予め一体的に形成しておくか、又はそれらの建築用素材の組立て作業の前後に、熱発泡性断熱材3を付設し、その後の建築作業途中又は作業完了後に、熱発泡性断熱材3を適宜の加熱手段により加熱すると、断熱材3が発泡して膨張し、柱4と柱4の間等を気密に閉塞し、断熱性が向上する。
請求項(抜粋):
建築用素材の表面に熱発泡性断熱材を予め一体的に形成しておき、その建築用素材を用いて建築物を建築する際の建築作業途中又は作業完了後に、前記断熱材を加熱することにより発泡させることを特徴とする建築物の断熱施工方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-260433

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