特許
J-GLOBAL ID:200903006130609809

チャプタ位置設定方法およびディスク記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 角田 芳末 ,  磯山 弘信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-108201
公開番号(公開出願番号):特開2004-320154
出願日: 2003年04月11日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】ディスクにコンテンツデータを記録中に、各種規格およびビットレートによらずに、自動的に適切な等間隔のチャプタ位置を設定することができるチャプタ位置設定方法およびディスク記録装置を提案することを目的とする。【解決手段】ディスク記録装置で記録されるコンテンツデータのユーザによるアクセス単位のひとつであるチャプタ位置の間隔を算出するチャプタ位置設定方法として、各種規格のディスクに記録されるデータの再生単位数の規定より、このデータ再生単位の平均サイズを決定し、データ再生単位の平均サイズと記録時間モードに応じたビットレートとよりデータ再生単位の平均時間間隔を計算し、各記録時間モード間のデータ再生単位の平均時間間隔の最小公倍数を求めて、チャプタ位置設定間隔のグリッドを得、かつ各種規格の規定に基づきチャプタの最小設定時間を考慮してチャプタ位置設定を算出するようにする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ディスク記録装置で記録されるコンテンツデータのユーザによるアクセス単位のひとつであるチャプタ位置の間隔を算出するチャプタ位置設定方法であって、 各種規格のディスクに記録されるデータの再生単位数の規定より、該データ再生単位の平均サイズを決定し、 前記データ再生単位の平均サイズと記録時間モードに応じたビットレートとより前記データ再生単位の平均時間間隔を計算し、 各記録時間モード間の前記データ再生単位の平均時間間隔の最小公倍数を求めて、チャプタ位置設定間隔のグリッドを得、かつ各種規格の規定に基づき前記チャプタの最小設定時間を考慮してチャプタ位置設定を算出するようにした ことを特徴とするチャプタ位置設定方法。
IPC (6件):
H04N5/91 ,  G11B20/10 ,  G11B20/12 ,  G11B27/00 ,  G11B27/10 ,  H04N5/85
FI (6件):
H04N5/91 N ,  G11B20/10 311 ,  G11B20/12 ,  G11B27/00 D ,  G11B27/10 A ,  H04N5/85 Z
Fターム (35件):
5C052AA02 ,  5C052AB03 ,  5C052AB04 ,  5C052AC08 ,  5C052CC06 ,  5C052DD04 ,  5C053FA14 ,  5C053FA24 ,  5C053GB06 ,  5C053JA21 ,  5C053LA06 ,  5C053LA11 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC02 ,  5D044CC04 ,  5D044DE39 ,  5D044DE49 ,  5D044DE53 ,  5D044EF03 ,  5D044EF05 ,  5D077AA23 ,  5D077CA02 ,  5D077DC03 ,  5D077DC40 ,  5D077EA33 ,  5D110AA14 ,  5D110AA27 ,  5D110AA29 ,  5D110DA00 ,  5D110DA06 ,  5D110DA17 ,  5D110DB04 ,  5D110DC16 ,  5D110DD11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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