特許
J-GLOBAL ID:200903006130824335
熱交換膜反応装置による発電
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河備 健二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-507722
公開番号(公開出願番号):特表2004-502623
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【構成】本発明は、発電用の熱交換膜反応装置に関する。より詳しくは、本発明は、接触または熱スチーム改質、および水性ガスシフト反応を膜の片側で、また水素燃焼を膜の他の片側で用いる膜反応装置システムを含む。燃焼熱は膜を通して交換され、炭化水素燃料が加熱され、熱が改質反応に提供される。一実施形態においては、水素は圧縮空気によって燃焼し、タービンに動力が供給され、発電される。二酸化炭素生成物ストリームは、本質的に分離された形態で、また、CO2を油井中に注入して炭素を地球環境から隔離することが容易であるような圧力で生成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも水および炭素含有種を含む原料が改質反応を起こし、水素が生成する改質域;
反応域で生成した水素が燃焼されて、熱およびエネルギーが生成する燃焼域;および
該改質域および該燃焼域を分離する膜であって、水素の透過および熱の伝達がそれを通して可能となるよう機能する膜を有する水素膜反応装置であって、
水素の燃焼による熱の少なくとも一部を改質反応に用い、エネルギーの少なくとも一部を利用して発電を行なうように構成されていることを特徴とする水素膜反応装置。
IPC (6件):
C01B3/40
, B01D53/22
, B01D69/10
, B01D71/02
, C01B3/56
, F02C6/00
FI (6件):
C01B3/40
, B01D53/22
, B01D69/10
, B01D71/02 500
, C01B3/56 Z
, F02C6/00 C
Fターム (51件):
4D006GA41
, 4D006HA01
, 4D006HA21
, 4D006HA41
, 4D006HA77
, 4D006JA28Z
, 4D006JA30Z
, 4D006KA31
, 4D006KB30
, 4D006MA01
, 4D006MA02
, 4D006MA03
, 4D006MA04
, 4D006MA09
, 4D006MA22
, 4D006MA25
, 4D006MA31
, 4D006MA40
, 4D006MB15
, 4D006MC03X
, 4D006MC12X
, 4D006PA01
, 4D006PB18
, 4D006PB62
, 4D006PB63
, 4D006PB64
, 4D006PB65
, 4D006PB66
, 4D006PB67
, 4D006PB68
, 4D006PC69
, 4D006PC80
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB14
, 4G140EB16
, 4G140EB19
, 4G140EB32
, 4G140EB34
, 4G140EB37
, 4G140EB44
, 4G140EB46
, 4G140EC01
, 4G140EC02
, 4G140EC03
, 4G140EC04
, 4G140FA02
, 4G140FB04
, 4G140FB05
, 4G140FC01
, 4G140FE01
引用特許:
審査官引用 (11件)
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水素分離型火力発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-000527
出願人:財団法人電力中央研究所
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熱併給発電方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-089001
出願人:三菱重工業株式会社, 東京瓦斯株式会社
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-205260
出願人:日本碍子株式会社
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特開昭61-295205
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特開平3-177311
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特開平1-301501
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改質ガス供給システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-086279
出願人:トヨタ自動車株式会社
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発電方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-065944
出願人:三菱重工業株式会社, 東京瓦斯株式会社
-
炭酸ガスの発生を抑制する発電設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-123020
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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ガスタ-ビン複合サイクル発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-077516
出願人:新日本製鐵株式会社, 帝国石油株式会社
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特許第6231831号
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