特許
J-GLOBAL ID:200903006137323560

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-189528
公開番号(公開出願番号):特開2003-000845
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 入球手段に入球する遊技球が球検知手段により検知された場合に、振分手段を第1状態と第2状態の何れにするか抽選し、抽選された状態となるように振分手段を制御するようにして、遊技球が特定領域に入賞する入賞確率を変化させて遊技性の向上を図る弾球遊技機を提供する。【解決手段】 可変入賞手段25に入賞した遊技球2を通常領域34と特定領域35とに振り分ける振分手段37であって、遊技球2が特定領域35に誘導され易い第1状態と誘導されにくい第2状態とに亙って切換えられる振分手段37を設け、球検知手段23a,24aにより遊技球2が検知された場合に、振分手段37を第1状態と第2状態の何れにするか乱数抽選手段64により抽選し、抽選された状態となるように振分制御手段62により振分手段37が制御される。
請求項(抜粋):
閉状態と開状態とに亙って可変で且つ内部に通常領域(34)と特定領域(35)とを有する可変入賞手段(25)と、所定の入球手段(23,24) に入球する遊技球(2) を検知する球検知手段(23a,24a) と、この球検知手段(23a,24a) により遊技球(2) が検知されたことを条件に可変入賞手段(25)を開閉させる開閉手段(31)とを備えた弾球遊技機において、前記可変入賞手段(25)に入賞した遊技球(2) を通常領域(34)と特定領域(35)とに振り分ける振分手段(37)であって、遊技球(2) が特定領域(35)に誘導され易い第1状態と誘導されにくい第2状態とに亙って切換え可能な振分手段(37)と、前記球検知手段(23a,24a) により遊技球(2) が検知された場合に、前記振分手段(37)を第1状態と第2状態の何れにするか抽選する乱数抽選手段(64)と、前記乱数抽選手段(64)により抽選された状態となるように振分手段(37)を制御する振分制御手段(62)と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315
FI (4件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 Z
Fターム (9件):
2C088AA17 ,  2C088AA43 ,  2C088AA48 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088CA19 ,  2C088CA30 ,  2C088EB29 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技球の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-097016   出願人:株式会社平和
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-148146   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-057708   出願人:株式会社ソフィア
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