特許
J-GLOBAL ID:200903006137881288

溶融炉のコークス使用量の低減方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-023233
公開番号(公開出願番号):特開2000-220813
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 コークスを燃焼剤として被処理物を溶融処理する溶融炉において、コークスの使用量を低減し処理費用を節約すると共に、カーシュレッダーダストの溶融処理を行う。【解決手段】 高発熱量の廃プラスチック類を含むカーシュレッダーダスト成形物5を、塊コークス6、石灰石7、及び被処理物のブリケット8とともに溶融炉1内に装入し、塊コークス6とカーシュレッダーダスト成形物5の燃焼熱で加熱することにより、ブリケット8を溶融処理する。
請求項(抜粋):
コークスを燃焼剤として被処理物を溶融処理する溶融炉において、高発熱量の廃プラスチック類を含むカーシュレッダーダストの成形物を、塊コークス、石灰石、及び被処理物とともに溶融炉内に装入し、コークスとカーシュレッダーダストの燃焼熱で加熱することにより、被処理物を溶融処理することを特徴とする溶融炉のコークス使用量の低減方法。
IPC (5件):
F23G 5/24 ZAB ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  F23G 7/00 ZAB ,  F23G 7/12 ZAB
FI (5件):
F23G 5/24 ZAB B ,  F23G 7/00 ZAB B ,  F23G 7/12 ZAB Z ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 303 E
Fターム (28件):
3K061AA16 ,  3K061AB03 ,  3K061AC01 ,  3K061AC03 ,  3K061AC13 ,  3K061BA01 ,  3K061BA10 ,  3K061CA07 ,  3K061CA08 ,  3K061DA02 ,  3K061DB16 ,  3K061DB20 ,  3K061FA25 ,  4D004AA07 ,  4D004AA26 ,  4D004BA02 ,  4D004BA03 ,  4D004BA05 ,  4D004CA29 ,  4D004CA32 ,  4D004CA45 ,  4D004CB12 ,  4D004CB50 ,  4D004CC02 ,  4D004CC11 ,  4D004DA02 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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