特許
J-GLOBAL ID:200903006138879619
点滴用薬液収納包装袋
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-293836
公開番号(公開出願番号):特開平11-128318
出願日: 1997年10月27日
公開日(公表日): 1999年05月18日
要約:
【要約】【目的】自立性を有し、点滴使用中に薬液を補給することができる点滴用薬液収納包装袋を提供する。【構成】熱接着性層を有する積層合成樹脂フィルムの熱接着性層を対向させ、天面及び底面に前記合成樹脂フィルムの熱接着層を外側にして二つ折りにして介在させ、これらの周縁部を熱融着し、底面部は開底して自立性を持たせると共に天面の上縁部は二俣状に分岐させた点滴用薬液収納包装袋であって、該包装袋の二俣状に分岐した一方の先端部を充填口とし、他方の先端部に点滴用チューブを連結する連結口と薬液を補給する補給口とを設けた注出口部材を取り付けたことを特徴とする自立性を有する点滴用薬液収納包装袋である。
請求項(抜粋):
熱接着性層を有する積層合成樹脂フィルムの熱接着性層を対向させ、天面及び底面に前記合成樹脂フィルムの熱接着層を外側にして二つ折りにして介在させ、これらの周縁部を熱融着し、底面部は開底して自立性を持たせると共に天面の上縁部は二俣状に分岐させた点滴用薬液収納包装袋であって、該包装袋の二俣状に分岐した一方の先端部を充填口とし、他方の先端部に点滴用チューブを連結する連結口と薬液を補給する補給口とを設けた注出口部材を取り付けたことを特徴とする自立性を有する点滴用薬液収納包装袋。
IPC (4件):
A61J 1/10
, B65D 33/38
, B65D 47/18
, B65D 85/00
FI (6件):
A61J 1/00 335 A
, B65D 33/38
, B65D 47/18
, B65D 85/00
, A61J 1/00 331 C
, A61J 1/00 333 A
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