特許

J-GLOBAL ID：200903006139684889

販売促進の効果測定方法およびその装置

発明者： 山中 正彦
出願人/特許権者： 株式会社味の素コミュニケーションズ ,  三菱電機インフォメーションテクノロジー株式会社 ,  味の素株式会社
代理人 (3件)： 谷 義一 ,  阿部 和夫 ,  橋本 傳一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-226640
公開番号（公開出願番号）：特開2004-070525
出願日： 2002年08月02日
公開日（公表日）： 2004年03月04日
要約：

【課題】販売促進の方法による効果を、販売実績に影響を与える様々な要因を加味して、絶対的なレベルで把握する。【解決手段】店舗の属性情報を含むコーザルデータと販売実積データとを収集する収集手段122と、収集されたコーザルデータと販売実積データとに基づいて、所定のフォーマットで作成された事例データを格納する格納手段125と、格納手段125に格納された事例データに含まれる販売実績データに基づいて、販売実績に影響を与える要因ごとに販売実績を指数化する指数化手段123と、指数化手段123で要因ごとに指数化された販売実績から判定基準を決定し、要因ごとの販売促進の効果を測定する測定手段123とを備えた。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

店舗における販売実積を収集して、販売促進の効果を測定するサーバにおける販売促進の効果測定方法において、 店舗の属性情報を含むコーザルデータと販売実積データとを収集する収集ステップと、 収集された前記コーザルデータと前記販売実積データとに基づいて、所定のフォーマットで事例データを作成して記憶部に格納する格納ステップと、 前記記憶部に格納された前記事例データに含まれる前記販売実績データに基づいて、販売実績に影響を与える要因ごとに販売実績を指数化する指数化ステップと、 該指数化ステップで要因ごとに指数化された販売実績から判定基準を決定し、要因ごとの販売促進の効果を測定する測定ステップと を備えたことを特徴とする販売促進の効果測定方法。

IPC (3件)：

G06F17/60 ,  G07G1/12 ,  G07G1/14

FI (4件)：

G06F17/60 170A ,  G06F17/60 118 ,  G07G1/12 341A ,  G07G1/14

Fターム (6件)：

3E042AA01 ,  3E042CD02 ,  3E042CD04 ,  3E042CD07 ,  3E042CD08 ,  3E042EA01

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 相関分析を用いて広告の販売効果を調査する方法およびシステム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-034835   出願人：インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレ-ション
• 販売促進効果分析方法及びその実施システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-313839   出願人：株式会社日立製作所
• 販売促進活動支援システム、販売促進活動支援方法およびプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-230625   出願人：株式会社リクルート
• 販売促進支援システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-206894   出願人：有限会社セッツ