特許
J-GLOBAL ID:200903006140005162

相互情報伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野村 滋衛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-115417
公開番号(公開出願番号):特開平7-099472
出願日: 1991年04月19日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【構成】 一定長の単位情報データを繰返して2つの伝送装置間で相互に伝送する相互情報伝送方法において、2つの伝送装置それぞれが、受信した単位情報データの内容が前回受信したものと異なることを検知した場合にのみ、それまで繰返し送信していた単位情報データと内容の異なる単位情報データに切換えて繰返し送信するようになす。【効果】 情報伝送が効率よく行われ従って伝送が高速化される。
請求項(抜粋):
一定長の単位情報データを繰返して2つの伝送装置間で相互に伝送する相互情報伝送方法であって、送信すべき一連複数の単位情報データからなる連続情報データの、最後の単位情報データにはその旨を示す尾部情報を内容に含ませ、またその他の単位情報データには各々その順序を示す順序情報を内容に含ませ、2つの伝送装置それぞれが、受信した単位情報データの内容が前回受信したものと異なることを検知した場合にのみ、それまで繰返し送信していた単位情報データと内容の異なる単位情報データに切換えて繰返し送信するようになすとともに、通常の場合は単位情報データとして、繰返す異なる順番情報を内容に含む一連の情報受信完了データを順次切換えて送出し、所望時に前記連続情報データを送信する場合には、これを構成する単位情報データを順次切換えて送出し、要求情報を含む単位情報データを受信した場合には、前記連続情報データを順次切換えて送出し、前記尾部情報を受信した場合には、受信した旨を示す尾部受信データに切換えて送出することを特徴とする相互情報伝送方法。
IPC (4件):
H04B 7/26 ,  B61L 25/02 ,  B61L 27/00 ,  H04B 5/02

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