特許
J-GLOBAL ID:200903006140126008
電気化学セル型化学反応システム
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
須藤 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-224025
公開番号(公開出願番号):特開2004-058028
出願日: 2002年07月31日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】燃焼排ガス中に過剰の酸素が存在する場合に、少ない消費電力で高効率に窒素酸化物を浄化できる化学反応システムを提供する。【解決手段】被処理物質の化学反応を行うための化学反応システムであって、酸素イオン伝導体(イオン伝導相)、及びこれを挟んで相対するカソード(還元相)及びアノード(酸化相)の両電極を基本単位として化学反応部を構成し、上記化学反応部における、イオン伝導体、電子伝導体、混合導電体のいずれかを組み合わせて構成される電子伝導相とイオン伝導相の接点に対して、通電、電界印加、又は還元性雰囲気若しくは減圧下で熱処理を行うことにより、上記化学反応部の一部に、被処理物質に対する酸化還元反応が行われる微小反応領域を導入したことを特徴とする、化学反応システム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被処理物質の化学反応を行うための化学反応システムであって、酸素イオン伝導体(イオン伝導相)、及びこれを挟んで相対するカソード(還元相)及びアノード(酸化相)の両電極を基本単位として化学反応部を構成し、上記化学反応部における、イオン伝導体、電子伝導体、混合導電体のいずれかを組み合わせて構成される電子伝導相とイオン伝導相の接点に対して、通電、電界印加、又は還元性雰囲気若しくは減圧下で熱処理を行うことにより、上記化学反応部の一部に、被処理物質に対する酸化還元反応が行われる微小反応領域を導入したことを特徴とする、化学反応システム。
IPC (6件):
B01J19/08
, B01D53/56
, B01D53/94
, F01N3/08
, F01N3/24
, F01N3/28
FI (7件):
B01J19/08 A
, F01N3/08 C
, F01N3/08 A
, F01N3/24 A
, F01N3/28 301C
, B01D53/36 101A
, B01D53/34 129B
Fターム (68件):
3G091AA12
, 3G091AA17
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB04
, 3G091AB08
, 3G091AB14
, 3G091BA04
, 3G091BA14
, 3G091CA03
, 3G091DB10
, 3G091EA17
, 3G091EA21
, 3G091EA30
, 3G091FB10
, 3G091FB15
, 3G091GA02
, 3G091GA03
, 3G091GA06
, 3G091GB01W
, 3G091GB03Y
, 3G091GB04W
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 3G091GB09Y
, 3G091GB10W
, 3G091GB10Y
, 3G091HA08
, 3G091HA18
, 4D002AA12
, 4D002AC10
, 4D002BA04
, 4D002BA06
, 4D002BA12
, 4D002CA07
, 4D002DA04
, 4D002DA11
, 4D002DA21
, 4D002DA23
, 4D002DA25
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AB03
, 4D048BA08X
, 4D048BA18X
, 4D048BA30X
, 4D048BA38X
, 4D048BA41X
, 4D048BA42X
, 4D048BB03
, 4D048BB18
, 4D048CC53
, 4D048EA02
, 4G075AA03
, 4G075AA37
, 4G075AA39
, 4G075BA05
, 4G075BA06
, 4G075BB04
, 4G075CA02
, 4G075DA02
, 4G075DA18
, 4G075EC21
, 4G075FA12
, 4G075FA14
, 4G075FC11
, 4G075FC15
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
特開平3-101833
-
特表平5-503243
-
特開昭52-152874
-
特開昭51-006872
全件表示
審査官引用 (4件)
-
特開平3-101833
-
特表平5-503243
-
特開昭52-152874
前のページに戻る