特許
J-GLOBAL ID:200903006140373838
含油廃水の処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-194711
公開番号(公開出願番号):特開平6-071248
出願日: 1992年06月30日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】 含油廃水のSSを固液分離した後に生物処理あるいは物理化学的処理する廃水処理工程の処理効率を向上すること。【構成】 含油廃水を少なくとも廃水処理に起因して発生する熱により加温した後にスクリーン、遠心分離機などによって固液分離する処理方法。ここで、廃水処理に起因して発生する熱としては、1)前記生物処理工程あるいは物理化学的処理工程で発生する熱2)SS、生物処理工程あるいは物理化学的処理工程で発生した汚泥の焼却工程で発生する熱あるいは3)湿式燃焼工程からの流出水のもつ熱などである。
請求項(抜粋):
含油廃水のSSを固液分離した後に生物処理工程あるいは物理化学的処理工程で処理する方法において、含油廃水を少なくとも廃水処理に起因して発生する熱により加温した後にスクリーン、遠心分離機などによって固液分離することを特徴とする含油廃水の処理方法。
IPC (5件):
C02F 1/02
, B01D 29/00
, B01D 36/00
, C02F 1/16
, C02F 9/00
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