特許
J-GLOBAL ID:200903006143356160

光ヘッド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-266119
公開番号(公開出願番号):特開平6-119675
出願日: 1992年10月05日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】光ヘッド装置を小型化して製造を容易にするとともに、信頼性を向上させる。【構成】基板1に固定された、光を発光する発光手段4と、上記発光手段からの光を反射して記録媒体70に照射し、上記記録媒体70からの反射光を透過する光路分岐手段2と、一方の面が基板1上に固定され、且つ対向する他方の面が上記光路分岐手段2に接合された、上記光路分岐手段2を透過した光を反射または透過し、P偏光をS偏光に光路分岐する偏光手段3と、上記偏光手段3により反射または透過された光をそれぞれ受光する第1または第2の受光手段7,8を備え、上記偏光手段3の上記光路分岐手段2との接合面と、上記偏光手段3の反射または透過する面との交線と上記発光手段4の発光点と該発光手段4による上記光路分岐手段2の反射面上のスポットの中心を結ぶ直線とが所定の傾きを有する。
請求項(抜粋):
基板に固定された、光を発光する発光手段と、前記発光手段からの光を反射して記録媒体に照射し、前記記録媒体からの反射光を透過する光路分岐手段と、一方の面が基板上に固定され、且つ対向する他方の面が前記光路分岐手段に接合された、前記光路分岐手段を透過した光を反射または透過し、P偏光とS偏光に光路分岐する偏光手段と、前記偏光手段により反射または透過された光をそれぞれ受光する第1または第2の受光手段を備え、前記偏光手段の前記光路分岐手段との接合面と、前記偏光手段の反射または透過する面との交線と前記発光手段の発光点と該発光手段による前記光路分岐手段の反射面上のスポットの中心を結ぶ直線とが所定の傾きを有してなることを特徴とする光ヘッド装置。
IPC (2件):
G11B 11/10 ,  G11B 7/135

前のページに戻る