特許
J-GLOBAL ID:200903006143874390

クロージャデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 澄夫 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-502701
公開番号(公開出願番号):特表2003-501330
出願日: 1999年06月10日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】クロージャデバイス121は、インターロック式のファスニングストライプ130、131と、ファスナーストライプにスライド可能に配列されるスライダー132を含む。スライダーは、ファスニングストライプの第一及び第二の端部に向けて移動すると、ファスニングストライプの閉塞及び開放を促進する。可撓性の肩部230、232と脚部234、236が、スライダー132に配列され、垂直方向のZ軸106でのファスニングストライプ130、131へのスライダーの取り付けを促進する。可撓性の肩部230、232と脚部234、236は、さらに、スライダーをファスニングストライプ130、131へ取り付けた後に、スライダー132が垂直方向のZ軸106でファスニングストライプ130、131から外れることに対して抵抗力を与える。
請求項(抜粋):
クロージャデバイスであって、 第一のファスニングストライプ、 第二のファスニングストライプ、及び 前記ファスニングストライプにスライド可能に配列されるように適合されるスライダー、を含み、 前記スライダーが、前記ファスニングストライプの第一の端部に向けて移動すると、前記ファスニングストライプの閉塞を促進し、前記ファスニングストライプの第二の端部に向けて移動すると、前記ファスニングストライプの開放を促進し、 前記ファスニングストライプ及び前記スライダーが、長手方向のX軸と、前記長手方向のX軸に垂直な横方向のY軸を有し、 前記ファスニングストライプ及び前記スライダーが、前記長手方向のX軸に垂直であり且つ前記横方向のY軸に垂直な垂直方向のZ軸を有し、 前記スライダーが、上部、第一の側部、及び第二の側部を有するハウジングを含み、 前記第一の側部が、第一の端部、及び第二の端部を有し、 前記第二の側部が、第一の端部、及び第二の端部を有し、 前記上部が、前記第一の側部の前記第一の端部と前記第二の側部の前記第一の端部とに作動的に連結され、 前記スライダーが、可撓性の肩部を有し、前記垂直方向のZ軸での前記ファスニングストライプへの前記スライダーの取り付けを促進し、前記スライダーを前記ファスニングストライプへ取り付けた後、前記スライダーが前記垂直方向のZ軸で前記ファスニングストライプから外れることを防止し、 前記可撓性の肩部が、前記第一の側部の前記第二の端部に作動的に連結される、ところのクロージャデバイス。
IPC (3件):
B65D 33/25 ,  A44B 19/16 ,  A44B 19/26
FI (3件):
B65D 33/25 A ,  A44B 19/16 ,  A44B 19/26
Fターム (13件):
3B098AA08 ,  3B098AB07 ,  3B098BA04 ,  3B098BB02 ,  3B098CA12 ,  3B098CB02 ,  3E064AA01 ,  3E064BA27 ,  3E064BC18 ,  3E064EA01 ,  3E064HN13 ,  3E064HN17 ,  3E064HN20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭49-043582
  • 特公昭49-043582

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