特許
J-GLOBAL ID:200903006146846940

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 櫛渕 昌之 ,  櫛渕 一江
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-327414
公開番号(公開出願番号):特開2009-150580
出願日: 2007年12月19日
公開日(公表日): 2009年07月09日
要約:
【課題】複数の吹出ダクトを介して空調空気を室内に送風する場合に、一部の吹出口が閉じられた場合であっても、他の吹出口における風量の変動を防止する。【解決手段】建屋の天井部Aに配置され、室内熱交換器14及び送風機15を備えた室内ユニット1に、複数の吹出ダクト2を接続し、夫々の吹出ダクト2に吹出チャンバ30を接続し、各吹出チャンバ30に空調空気を室内に吹き出す吹出口42が形成された吹出パネル40を配置した空気調和装置100において、前記吹出パネル40の吹出口42を遮蔽自在な遮蔽板43と、該遮蔽板43の遮蔽状態を検出する検出手段202a〜202dと、該検出手段202a〜202dにより何れかの吹出パネル40の吹出口42が遮蔽されたことを検出した場合、前記送風機15の風量制御を行う風量制御部200とを備える構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
建屋の天井部に配置され、室内熱交換器及び送風機を備えた室内ユニットに、複数の吹出ダクトを接続し、夫々の吹出ダクトに吹出チャンバを接続し、各吹出チャンバに空調空気を室内に吹き出す吹出口が形成された吹出パネルを配置した空気調和装置において、前記吹出パネルの吹出口を遮蔽自在な遮蔽板と、該遮蔽板の遮蔽状態を検出する検出手段と、該検出手段により何れかの吹出パネルの吹出口が遮蔽されたことを検出した場合、前記送風機の風量制御を行う風量制御部とを備えたことを特徴とする空気調和装置。
IPC (4件):
F24F 11/02 ,  F24F 13/15 ,  F24F 11/04 ,  F24F 13/32
FI (4件):
F24F11/02 102H ,  F24F13/15 B ,  F24F11/04 F ,  F24F1/00 426
Fターム (9件):
3L060CC09 ,  3L060DD07 ,  3L060EE05 ,  3L061BE04 ,  3L061BF07 ,  3L081AA06 ,  3L081AB04 ,  3L081FA04 ,  3L081HA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 空調吹出口ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-150713   出願人:空研工業株式会社, 空調技研工業株式会社, 清水建設株式会社

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