特許
J-GLOBAL ID:200903006147224455

通信システムおよび方法、情報処理装置および方法、情報処理端末および方法、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-336618
公開番号(公開出願番号):特開2003-141042
出願日: 2001年11月01日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 迷惑メールなどの希望しない電子メールの受信を防止できるようにする。【解決手段】 メールアドレス発行サーバ1は、ユーザ端末2のユーザからの要求に応じて、メールアドレスをランダムに生成し、予め通知されているユーザ端末2のメールアドレスと、新たに生成したメールアドレス(一時メールアドレス)を対応付けて管理するとともに、一時メールアドレスをユーザ端末2に通知する。ユーザ端末2のユーザは、例えば、ユーザ端末4-1のユーザに対して、一時メールアドレスを通知する。ユーザ端末4-1から、一時メールアドレス宛に送信されたメールは、メールアドレス発行サーバ1により受信され、保存される。メールアドレス発行サーバ1は、ユーザ端末2に対して、メールが届いていることを通知する。
請求項(抜粋):
情報処理装置と情報処理端末からなる通信システムにおいて、前記情報処理装置は、前記情報処理端末から通知される第1の電子メールアドレスを取得する第1の取得手段と、第2の電子メールアドレスを生成する生成手段と、前記第1の取得手段により取得された前記第1の電子メールアドレスと、前記生成手段により生成された前記第2の電子メールアドレスを対応付けて管理する管理手段と、前記第2の電子メールアドレスに対して、他の情報処理端末から送信されてきた電子メールを受信する第1の受信手段と、前記第1の受信手段により前記電子メールが受信されたとき、前記管理手段により管理されている情報に基づいて、前記電子メールが受信されたことを前記情報処理端末に対して通知する第1の通知手段とを備え、前記情報処理端末は、前記第1の電子メールアドレスを前記情報処理装置に対して通知する第2の通知手段と、前記第2の電子メールアドレスを取得する第2の取得手段と、前記情報処理装置から送信されてくる、前記第2の電子メールアドレスに対して送信されてきた電子メールが前記情報処理装置により受信されたことの通知を受信する第2の受信手段とを備えることを特徴とする通信システム。
IPC (3件):
G06F 13/00 610 ,  G06F 13/00 601 ,  H04L 12/58 100
FI (3件):
G06F 13/00 610 Q ,  G06F 13/00 601 A ,  H04L 12/58 100 F
Fターム (10件):
5K030GA16 ,  5K030HA05 ,  5K030HC01 ,  5K030JT03 ,  5K030KA01 ,  5K030KA06 ,  5K030KA13 ,  5K030LC15 ,  5K030LD11 ,  5K030MB18
引用特許:
審査官引用 (1件)

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