特許
J-GLOBAL ID:200903006147602751
癌疾患の予後判定法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三枝 英二 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-305246
公開番号(公開出願番号):特開2002-112799
出願日: 2000年10月04日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】従来のRLGS法に比較して少量のDNAサンプルを用い簡便で、迅速、安価に癌患者の予後が良好か否かを診断することのできる技術を確立する。【解決手段】癌部または非癌部組織検体より得られたDNA繰り返し配列中に存在する脱メチル化DNA数を測定し、その割合に基づいて癌疾患の予後が良好か否かを判断する。
請求項(抜粋):
癌部または非癌部組織より得られたDNAくり返し配列中に存在する脱メチル化DNA数を測定し、該DNA数に基づいて癌疾患の予後を診断する方法。
IPC (3件):
C12Q 1/68
, C12N 15/09 ZNA
, G01N 33/566
FI (4件):
C12Q 1/68 Z
, C12Q 1/68 A
, G01N 33/566
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (13件):
4B024AA12
, 4B024CA03
, 4B024HA11
, 4B063QA19
, 4B063QQ43
, 4B063QR08
, 4B063QR14
, 4B063QR42
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS28
, 4B063QS32
, 4B063QX02
引用文献:
審査官引用 (8件)
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第58回日本癌学会総会記事, 1999, p.213
-
第42回日本消化器病学術大会抄録集, 20000920, p.A524
-
Electrophoresis, 1995, Vol.16, p.227-232
-
DNA Res., 1999, Vol.6, p.219-225
-
Gene Chromosomes & Cancer, 1996, Vol.17, p.234-244
-
Nucleic Acids Res., 20000415, Vol.28, No.8, p.e32
-
第55回日本消化器外科学会総会, 20000701, p.259
-
第100回日本外科学会雑誌, 20000310, 第101巻, p.152
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