特許
J-GLOBAL ID:200903006154689935

着呼に対する呼返し方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-100112
公開番号(公開出願番号):特開平6-046143
出願日: 1992年04月21日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】被呼者不応答にあるいは話中に対する呼返し方式において、発呼者が呼返し登録を行なわなくても呼返しを可能とする。【構成】被呼者不応答あるいは話中時に、発呼者が呼を中断した場合、着呼情報に含まれる発番号を呼返し番号記憶部34に記憶する。被呼者には着呼があったことを通知し、記憶番号の呼出し要求があれば順次読み出して表示し、簡単な操作で発呼可能としている。
請求項(抜粋):
内線電話機を収容する構内交換機が、内線ごとに着呼のとき受信した発呼者番号を記憶する呼返し番号記憶部と、着呼の場合に内線被呼者が不応答で発呼者が呼出しを断念したときに受信した発呼者番号を前記呼返し番号記憶部の被呼内線領域に書込む書込部と、予め定められた記憶番号呼出信号を受信したとき受信した呼出信号を発信した内線番号の記憶領域を前記呼返し番号記憶部から呼出して記憶中の発呼者番号を読出して電話機表示の動作手順を実行する読出部と、記憶番号呼出信号を発信した内線から自動発信の要求を受信したとき前記読出部が読出し中の発呼者番号により自動ダイヤル発信する自動発信部と、を有することを特徴とする着呼に対する呼返し方式。
IPC (3件):
H04M 3/42 ,  H04Q 3/58 101 ,  H04Q 3/78

前のページに戻る