特許
J-GLOBAL ID:200903006155161888

光パス設計方法及びその実施装置並びにその処理プログラムと記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 秋田 収喜 ,  近野 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-104247
公開番号(公開出願番号):特開2004-312443
出願日: 2003年04月08日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】光ネットワークの光パスの経路を設計する際に、独立経路の確保に対応した光パスの経路設計を行うことが可能な技術を提供する。【解決手段】光ネットワークの光パスの経路を設計する光パス設計方法において、独立の要求されているパスを示すパス情報をパラメータとして入力して記憶手段へ格納するステップと、光パスのネットワーク上での制約条件を定式化するステップと、前記記憶手段にパス情報が格納されている場合に、ソースとシンクとの間のコストを示す目的関数として、前記パス情報に指定されたパスが独立とならない場合のコストの算出を含む関数を設定するステップと、前記定式化された制約条件を満たすと共に、前記設定された目的関数を最小化または最大化する解を求め、ソースとシンクとの間の経路を決定するステップとを有するものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ネットワークの光パスの経路を設計する光パス設計方法において、 独立の要求されているパスを示すパス情報をパラメータとして入力して記憶手段へ格納するステップと、光パスのネットワーク上での制約条件を定式化するステップと、前記記憶手段にパス情報が格納されている場合に、ソースとシンクとの間のコストを示す目的関数として、前記パス情報に指定されたパスが独立とならない場合のコストの算出を含む関数を設定するステップと、前記定式化された制約条件を満たすと共に、前記設定された目的関数を最小化または最大化する解を求め、ソースとシンクとの間の経路を決定するステップとを有することを特徴とする光パス設計方法。
IPC (2件):
H04L12/24 ,  H04L12/56
FI (2件):
H04L12/24 ,  H04L12/56 100Z
Fターム (4件):
5K030HA08 ,  5K030JA10 ,  5K030JL03 ,  5K030LB05

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