特許
J-GLOBAL ID:200903006156326082

住宅地盤改良用基礎材料収容装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 欣一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-352719
公開番号(公開出願番号):特開平11-181792
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】住宅地盤を改良するための基礎材料の突き固めに耐えしかも簡単に組み立て得る函形の本体を有し、基礎材料の拘束性のよい基礎材料収容装置の提供。【解決手段】住宅の敷地1の掘削部分3に埋設され、層状に基礎材料11を収容する上方が開口7aしたメッシュの函形の本体7と該開口を閉鎖するメッシュの蓋体13とで構成された基礎材料収容装置に於いて、方形の底面8fと、該底面の各辺に連続する側面8eと、各側面の両側の三角片8cとを形成したメッシュのシートを折って函形に形成し、該三角片を隣り合う側面にロープ9で結着して該本体を形成する。各側面の底面と反対側の辺に、開口上に折り返されるほぼ一様な幅の折返し面8dを形成し、各折返し面の重合部を互いにロープで結着し、蓋体を各折返し面にロープで結着する。
請求項(抜粋):
住宅の敷地の掘削部分に埋設され、層状に基礎材料を収容する上方が開口したメッシュの函形の本体と該開口を閉鎖するメッシュの蓋体とで構成された基礎材料収容装置に於いて、方形の底面と、該底面の各辺に連続する側面と、各側面の両側の三角片とを形成したメッシュのシートを折って函形に形成し、該三角片を隣り合う側面にロープで結着して該本体を形成したことを特徴とする住宅地盤改良用基礎材料収容装置。
IPC (2件):
E02D 27/28 ,  E02D 3/00 102
FI (2件):
E02D 27/28 ,  E02D 3/00 102
引用特許:
審査官引用 (4件)
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